クルマであれバイクであれ、
日本海側に達するのは自分の中ではある意味ステイタスであった。
クルマでは過去数回日本海側に到達していたため、バイクでも日本海到達は目標のひとつ。
スケジュールは、暑くもなく寒くもない5月で考えていた。
サンデードライバーで溢れかえって混雑するGWを避け、合間の平日を使った。
早朝4時30出発。中央自動車道を松本に向けて突き進む。
夏日の予報が出ていたものの、早朝は寒い。
談合坂SAでトイレ休憩とグローブをメッシュからオールシーズンタイプに交換。
平日だけにクルマも少なく非常に快適。
そこからノンストップ。7時15分、松本ICで高速を降り、R158を高山方面へ。
高速を降りてすぐに給油。
東京から満タンスタートで235.7km走行。8.99L給油。
26.2km/L
登り勾配の中央道ゆえ、まずまずの燃費。
ここから平湯までR158を進む。
2年前のほぼ同じ時期に訪れたこともあり、懐かしく感じた。
安房トンネルを抜けて岐阜県に入る。
ここからR471を北上。少し進むと綺麗な桜が見えた。
「ひらゆさくら」という桜の新名所。
部分的に満開の箇所もあり、アルプスの雪山とコラボすることができた。
R471をさらに進み、栃尾温泉の巨大な洞谷流路工に立ち寄る。
階段上の堰堤。
冬季の夜はライトアップされるらしい。
ここから少し寄り道、というより今回のツーリングでかなり楽しみとしていた場所に向かう。
県道475号を新穂高方面に進み、向かった先は有名な絶景ポイント
「北アルプス大橋」
橋の向こうにアルプスの山々が見える。
すぐ近くにある北アルプス展望園地駐車場にて
新緑と紅葉とアルプスの雪山のコラボ。
再度R471に戻り、富山県を目指す。
途中、「道の駅 宙ドーム・神岡」に立ち寄る。
飛騨牛の串焼きで軽い食事を済まそうと思ったものの、
GWの振替で売店はことごとく休業。
隣接する「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」を見物。
ニュートリノの研究拠点とのことで、
水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置「スーパーカミオカンデ」の資料、展示がある。
この奥深い山の中にこのような宇宙科学関連の研究施設があったことに驚いた。
岐阜県内の道の駅ではことごとく飲食店が休業。
営業していても目的の飛騨牛のみ販売終了。
結局岐阜県内では食にありつくことができなかった。
R471からR41に入り、県境を過ぎて富山県へ。
食を求め、富山県最初の道の駅、「細入」へ入る。
お土産売り場で目についた鱒寿司が気になり、購入。
遅い朝食を道の駅のベンチで食す。
口の中でとろけるような食感がたまらない。
R41は山間部を抜け、久々の市街地区間に入る。
富山市内には入らず、富山ICから北陸自動車道に乗る。
朝日ICで高速を降り、R8を糸魚川方面に向かう。
ガソリンには余裕があったものの、区間燃費を測るため給油。
長野県の松本で満タンにしてから193.8Km
6Lを給油。
32.3Km/L
過去最高の好燃費。
R8は市街地を抜け、断崖絶壁の海沿いを進む。
ついに日本海に到達。
途中の駐車スペースから日本海を望む。
そして、新潟県に入り、最終目的地である親不知に到着。
昼食のため、道の駅「親不知ビアパーク」へ
食事処「漁火」にて遅い昼食。
砂浜を見ながら海塩丼を食す。
北陸到達の目標を達成。
ここから糸魚川を目指し、R8を進む。
糸魚川のラベンダービーチにて小休止
姫川を渡る直前で県368青海水崎線へ入る。
姫川沿いに松本に向けて南下。
途中で橋を渡り、R148へ、
山間部に入るとスノーシェッドが続く。
明星山大岸壁も立ち寄りたかったが、日没まであとわずかのため今回はパス。
途中、平岩のパーキングで小休止。
R148沿いは立ち寄りたいスポットが多数あったが、時間の関係上パス。
高瀬川沿いの「北アルプスパノラマロード」を通り、
R19の渋滞を避けるため安曇野ICから宿泊地である松本まで一気に進む。
松本市内で一泊。
翌日も出かけたかったものの、朝起きると昨日までの天候とはうって変わって曇り空。
雨雲レーダーを見ると雨も迫っている。
東京の天候も午後から風が吹き荒れる予報のため、
諦めて中央自動車道で帰還。
途中、諏訪湖SAで最後の給油。
給油量6.12L、前回の給油から167km。
27km/L
諏訪から高坂まで雨に降られる。
シールドの雨粒がなかなか飛ばず、撥水剤を塗るために途中のPAに立ち寄るが、
撥水剤が蒸発していてほとんど皆無。
塗れる分だけ撥水剤を塗り、再出発。
順調に進み都内に入るが、首都高が渋滞。
午前中に無事に帰宅。
かなり突貫なスケジュールだったものの、目標の日本海側到達は達成。
平日ということもあり、高速の休日二輪車割引が使えないものの、
渋滞や混雑がなく、非常に快適なツーリングとなった。
次の目標地点に向け、新たに遠征計画をしていきたいと思う。




























