#108 東レプ&レオパベビーお迎え 2022 1126-27 | Gallery Angled X

Gallery Angled X

PicsY's Photography "Angled X"

爬虫類イベント、東京レプタイルズワールド2days

 

今年最後の大型爬虫類イベントということもあり、

 

規模も大きく、2日に分けて行くことに。

 

初日は単独で全体を廻り、2日目は後輩と廻った。

 

1日目は、先日イグアナの切り絵を描いてくれた、

 

切り絵アーティストのjunneyさんへのお礼、挨拶並びに、

 

新たなオーダーの話。

 

そして、アパレルやグッズをはじめ、エサ、用品類を物色。

 

後半は生体を見て廻った。

 

 

まずは用品

 

以前からイグアナの脱皮で使ってみようと思っていた、

 

ArionJapanのアリオンシェッド。

 

ちょうどムースタイプの「アリオンシェッド・フォーム」が

 

販売されていたため、ゲット。

 

クレストの脱皮がスムーズになることを期待したい。

 

 

次にアパレル。

 

BLACKY DESIGNINGさんのニシアフパーカーをGET。

 

ニシアフTシャツもすでにGETしており、

 

重ねて着れば、前も後ろもニシアフで完全装備。

 

 

内側は起毛生地で温かく、これからの冬の釣りも快適になるだろう。

 

 

一通りアパレルやグッズ関連を見て回った後は、生体。

 

だいぶ前に、ネット上で自分の理想のモルフを見かけた。

 

その理想のモルフを探し求め、各ブースを廻る。

 

過去数回のイベントでさんざん探すも、見つけられず、

 

見つけても選択肢のない状況だった。

 

ショップさんやブリーダーさんに聞いても、

 

なかなか出ることのないモルフと聞いて、半ば諦めかけていた。

 

閉館時間も迫る中、2つのブースにて

 

ついに、理想に近いモルフにようやく出会えた。

 

広い会場に集結した星の数ほどのレオパの中から探し出し、

 

見つかったのはわずか3頭。

 

3頭とも同じモルフだが、模様や顔つきにそれぞれに個性がある。

 

残り時間で最終候補を決められず、タイムオーバー。

 

 

 

2日目

 

後輩と合流し、会場を廻る。

 

月夜野ファームさんにて冷凍コオロギの発注をした後、

 

前日に決められなかったレオパの最終候補を決めるべく、目的のブースへ向かう。

 

2つのブースを数回行き来し、さらに後輩の助言も受けつつ、見定め。

 

なかなか決着がつかなかったが、

 

やはり最初のブースで見つけた子が最も印象に残っていたこと、

 

そして、顔つき、体色、模様の特徴が3頭の中で最も理想に近かったため、

 

この子に決定。

 

 

ソーラーエクリプス(おそらく♀とのこと)

 

特に、エクリプスの特徴である鼻先の色抜け具合、

 

頭の点状のピグメントが決定打となった。

 

生後1ヶ月ほどのベビーだが、体色も理想に近く、

 

瞳もフルアイで、かつ「笑い顔」。

 

名前はまだ未定。

 

我が家では2頭目となる黄色系モルフ。

 

黄色いキャラ、あるいはそれを連想する名前を予定している。

 

先住にタンジェリンの「とら」がいる。

 

 

頭のピグメントが虎模様ぽかったことが由来。

 

今度の子は女の子の可能性もあり、ネーミングは少々悩みそうだ。

 

 

まだベビーのため、小さなレプタイルボックスに入居。

 

水場は極小タッパーを使用。

 

転倒防止のため、底面裏側にネオジム磁石を貼り付け、

 

ボックスの外から固定。

 

 

当初はイグアナ温室の上部の空きスペースに入居予定だったが、

 

メゾン・ド・モドキの中2階に入居。

 

先々月造ったばかりの簡易温室「メゾン・ド・モドキ」だが、

 

新たに加わったレオパの成長に合わせ、

 

将来的にはレプタイルボックスを追加すること、

 

さらに、外部脱着式としたセラミックファンの動作音が

 

予想以上に大きかったため、

 

騒音対策も含めた設計変更と、大幅な改修工事が必要となった。

 

 

今はシェルターなしだが、将来シェルターに貼るため、

 

らびーんさんの防水ステッカーも購入した。

 


あっという間の2日間だったが、お迎えもあり、

 

非常に充実したイベントだった。