2016年も半分経過したので、前半に参加したライブやイベントについて書いてみます。記憶だけで書いてるし、大した数じゃなくて、恥ずかしいけど。

 

111日 山下達郎(長良川国際会議場)  2008年に再開されて以来、ほぼ毎年行われる恒例のツアー。チケット取得は難しいけれど、何とか見続けられている。いつもの名古屋が取れず、初めての岐阜の会場で新鮮。今回座席は1階後方、2008年以降ずっと2階以上の席だったので、逆にラッキーだったかも。コーラス女性陣が一新され若返って、見映えはずっと良くなった。心配されていた達郎さんの声は問題なし、いつまでも元気でライブを続けてほしい。達郎さんは、ファンクラブ会員のチケット優先予約が機能しなくなることを理由に、新規入会募集を停止している。ご立派な態度です。

 

211日 CHAR (東海市芸術劇場) 

新しいホールでのこけら落としに近いような扱い。主催が市教育委員会とかで、チケットも4000円と割安、珍しく客席には子供もちらほら。愛知県での開催ということに気付かず、ライブの数日前にあわててチケットぴあで購入したチケットは2階席。ただし当日券売場を覗くと、売れ残りがかなりあったので、1階席の空席に密かに、というか堂々と、潜り込んで観覧出来ました。CHARのライブ歴は短いので、キーボード奏者のいる4人編成でのバンドを見るのは初めてのような気がする。珍しくCHAR自らキーボードを演奏する場面も。還暦祝いツアーで、セットリストも幅広い年代に渡った曲目。ヴォーカル曲が多くて、ギターを弾きまくるという感じではなく、すこし欲求不満。でもCSで冠TV番組を持っているように、MCも上手だし、日本ロック界の重要人物の一人だと実感。

 

2月20日 APINK PINK DAY WITH YOU (東京国際フォーラムホールA

2016年初のK-POPイベント。せっかくの東京遠征なので、昼・夜2回参加。ファンミーティングは初参加。手元にチケットがないのでうろ覚えだけど、昼が23-25列、夜が18列とまあまあの席。ただし1階席後方の3分の1か4分の1くらいは空席で、1st Japan Tourに比べて動員数がかなり減少しているみたい。スペシャルバラードメドレーが聞けてよかった。ライブにおけるウンジのリアクション力は非常に高い、日本語力はそんなに高い方ではないけど、ゲームコーナーでの笑いのツボを押さえた対応は凄い。APINKは、メンバー全員可愛いし、歌唱力、キャラクターが絶妙の組み合わせだと思う。個人的にはSNSDに次ぐナンバーツー。韓国版CDDVDもほぼ全て購入しているのは、この2グループぐらい。このなかでも ボミ(80年代にフジテレビでひょうきんアナだった寺田理恵子さんに似てないですか)とハヨン(末っ子美少女)がお気に入りです。

 

228日 f() Docking Station in Japan 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

f(x) 初の日本ツアー。 f(x)も韓国版CDをかなり持っているお気に入り。でも日本デビューが中途半端で、リリースイベントなどでの来日もほとんどないのに、いきなりのホールツアー。動員力あるのかなと疑問視していたら、チケット予約抽選に悉く落選、予想外の売り切れ。当日券で何とか見ることが出来た。しかもラッキーなことに19列目。観客は9割程度が女性で、おっさんとしては肩身が狭い。スルリが脱退したのは非常に残念だけど、ルナが綺麗になっていてびっくり。日本語曲は「Hot Summer」 と「4 walls」の2曲だけで、他全ては韓国オリジナルバージョン。カッコイイ系のガールズグループはカリスマ性を維持するためにも、韓国語で歌った方がいいよ。観客席にまで降りてくるサービス振りで、クリスタルを近距離で見られた。可愛い。

 

3月はなし。

 

とりあえず3月までで一旦終了