ひろいもん (^ε^)♪

 

 

 

 

 

天照太御神が、皇女である倭姫命の背中におぶさり、

初めて伊勢の地へ辿り着いた時、皇女へ伝えました。


 「この神風の伊勢の国は 常世(とこよ)の浪(なみ)の重浪
(しきなみ)帰(よ)する国なり、
傍国(かたくに)の美し(うまし)
国なり、この国に居らまく欲し」  (日本書紀より)

 

常世(とこよ)とは、日本神話の重要なシンボルのひとつ。
常世の国を死者の国や黄泉をあらわすともされる。 

また、浦島太郎が行った竜宮城も『万葉集』では常世と記され、

現実の世界とは時間の流れが著しく違う。

このことから不老不死の楽園をあらわす。


『日本書紀』の天照大神から倭姫命への神託では、伊勢を常世の浪の重浪の帰する国(「常世之浪重浪歸國」)とある。出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』


天照太御神が伝えたのは、
「太平洋からの風が吹き付ける、この伊勢の地域は、

太古に太平洋上に存在した、世(国立太神)の国(ムー大陸)からの

残存波動の風が、繰り返し浪の様に打ち寄せる地域です。 

国常立太神との美しい思い出に浸れる、この地域に居たい」 

・・・と、言う事でした。
天照太御神と国常立太神は、

陰陽の夫婦の原点を構成させたエネルギー体でもあります。



地球創世記に白山で形成された、

溶岩が冷え固まって出来る柱状摂理石の石柱の1本が、ムー大陸へ運ばれ、

太陽信仰の寄り代石となり、太陽神=天照太御神が祭られていました。


その時代は、

国常立太神が直接に現実界へ影響して治める
平和な楽園の様な時代が長く続いていたようです。 
ただ、何時まで経っても楽園のままで、

変化成長が人類に起こらなかったのです。


それから時代が経ち、ムー大陸の沈下の前に太陽神の石柱は、

現在の伊勢伊雑宮の地下に埋められています。
そして、伊勢神宮外宮には、国常立太神が鎮まっております。

そして近年、2千年ほど前に奈良の三輪山から京都近辺を太古の因縁の為に、

皇女の神巫女に霊線を張り巡らせて、
最終的に元の居るべき場所、伊勢に天照太御神は戻り鎮まりました。

 


現在の厳しい世の中は、

魂を飛躍的に向上させるには、最適な環境です。 

 

太古からの神仕組みが施された、この国で
試練を受ける事が出来る人間は、幸せかも知れません。
何とか明るく、こなしたいものです。