地球人の行動要因について思う事など。

 

 

良いことも悪いことも 他人が体験している時点で

自分の体験なのだから

そこから学んで先に進めばよいものを

地球人の分離意識は凄まじく

せっかく目の前に出現している教訓に氣づかず

機会を無駄にしてしまい

別の時期に自分の身をもって思い知る羽目に陥る


前回、さっさと取り入れずワンクッション置きたがると書いたのも同じ意味。

マイナカード使えないよね保険診療も利権だよね代替医療は偽物多いよね

他に方法は無いのかな

先進医療技術使えるなら怪我も病気も消えるしテロメア細胞で若返るし

その方が良いよね冬は電気自動車使えないよね凍死者出てるし危ないよね

やっぱりガソリン車が安心だよね

でも中東戦争で原油価格高騰してるよね他に何か無いのかな

反重力技術で自家用宇宙船が有るならその方が便利だよねと

何周も遅れて ようやく受け入れる民意が調い

そこからやっと開発が始まるので

導入は更に先で氣の長い惑星である

 

皆それぞれ持ち味があるのだから

活かせる生き方をする

潰し合ってはならない

 

 

老害ではなく

若いころから学ばず 自分の頭で考えることを放棄し

害を撒き散らしていた連中が老いただけで

当時は「まだ若いから仕方がない」で片づけられていたにすぎない

言葉狩りに騙されると 若者VS老人 という

間違った二極対立に誤誘導される

当ブログでは 高齢の賢者も多数紹介しているので

彼らがどれほど有能かわかるはず

幼少期はわずかな違いでも 数十年の積み重ねで雲泥の差になるという見本

 

 

同じ猿でも三蔵法師の道案内役に抜擢された孫悟空や

ヴィシュヌ神の護衛を務めたハヌマーンもいれば、

朝三暮四に引っ掛かる愚民大衆や逃げ切り自民党の猿真似連中もいる。

どうせ猿だなどと一緒にしてはならず見極めが必要。

類は友を呼ぶので良き友に相応しい自分で在る事。

 

孫悟空・沙悟浄・猪悟能(八戒)は妖仙なので雲を操り空を飛べるが

三蔵法師は人間なので落ちてしまい、技術と精神性の発達度合いは別だと分かる。

三蔵法師が乗っている馬の玉龍(ぎょくりゅう)は自力で飛行可能。物

語終盤に肉体を離れてアセンションする描写が有ったり、

空(くう)を悟ると書いて悟空と名付けるなど、

作者不明だが書いた人物は覚醒している。

 

世界中が選挙の年となる2024年は台湾総統選で幕を開け、

既に多くの識者が分析を出している。

こちらは張陽さんの考察動画だが、

今回紹介したいのは選挙結果では無く三国志演義の説話部分で、

古くから読まれている書物には教訓が散りばめられている。

 

 

海に囲まれ比較的安全な日本と違い、

常に命の危機に晒され侵略されて来た歴史がそうさせるのだろうが、

危機感の高さがアメリカを筆頭に各国の投票率を押し上げている。

馬英九氏の発言は民進党を勝たせる為に西側が仕掛けたのではと指摘される一方、

バイデン大統領は台湾独立を認めない発言をしたりと

明らかなプロレスをやっている。

日夲は相変わらず 増税理由に 台湾有事を煽るだろうが

真に受けて巻き込まれないこと

 

若いうちならニヒルな態度をカッコイイと勘違いしても許されるが

いい年こいて未だ斜に構えているなら そいつは歪んでいる

何が冷笑系だ

真剣に生きる人間を小馬鹿にし賢さのカケラもなく

底の浅い軽薄なだけの愚か者に追随して

ヨイショするメディアも腐っている

 

もっとも そんな輩を自分の世界に登場させている わたし自身が

底の浅く薄っぺらな人間なのはいうまでもない

 

 

銀河間交流と聞くと 凄い事が起こりそうに思えるが

都会暮らしや海外移住と同じで いずれ慣れる

しかし規模はデカい

 

 

 

龍族のエネルギーが活発に動いているせいで中国文学の話題が多くなりがち。

 

カリスマの元に全員結集する大陸文化と違い、

日本は「凄んごいですねぇ」と感心はするものの

市民が各々でどうにかする民族なので政府が倒れてもダメージは少ない。

 

ビビっている内はまだ余裕が有る。

本当に追い込まれたら恐怖すら吹き飛び必死に走り出している。

 

写真はA・ラマチャンドラン作/絵、松居直翻訳「おひさまをほしがったハヌマン」。風神ヴァーユが地上から姿を消すと世界が生気を失う様子は

デーメテールや天照の逸話に近く、インド神話、ギリシャ神話、

日本神話の共通点も世界が繋がっていたからではと夢が膨らむ。