チャオチャオ~ あたちの おともだちぃぃ~ (。◕‿◕。)

 

 

春の音 夏の音 秋の音 冬の音

ある日を境に 突然 変わるわけちゃうね

 

冬の終わりと 春の始まり

春の終わりと 夏の始まりは

あたちたちの出会いと 別れのように

重なり合いながら 押したり引いたり 

寄せては返す波のように

ちょっこしずつ 近づいたり 離れたりしていくね

 

陽が暮れたばかりの 薄藍色の空には

一等星の灯りと 夕焼け色の余韻が 漂っとるし

朝陽の光が照らす街の景色の中にも

まだ夜の闇の匂いが残っとる

 

春の始まりを告げる風の音には 冬の残り香があるし

夏の始まりを告げる風の音には 秋の気配が漂っとる

 

料理をこさえるときも いつも これを意識しておるよ

「 走り と 旬 と 名残り 」

懐石料理を習うていたとき 料理する前に

先生が 献立表から さまざまな季節の話

食材の話 それを盛る器の話をされました

そのとき かならず 意識するようにいわれていました

今日の食材の 走りは〇〇 旬は〇〇 名残りは〇〇

こういう美的感覚が あたちたち瑞穂の国の遺伝子の中に

間違いなくあることに ただ ただ ありがとうと思います

 

めぐりと感じるような感情や 想いすらも

同時に 小さな変化が 重なり合ったり 離れたりしておるうちに

新しき何かが 発露していくんぇ

それを 内側に ゆったり 眺めておれるようになるとええなぁ

 

おともだちぃぃ~が 苦しんできた経験も また

いずれ 誰かへの贈り物になっていくんぇ

 

おともだちぃぃ~が 葛藤し 悩んでおることも

すでに 宇宙への貢献になっておるんぇ

 

気配 兆し が ことのほか すきです

それが 内在して うごめいておることが 

とてもとても 素敵なことやと思うんです

 

 

 

 

「 ちゃっちゃとしーや 」 と云われても できひんことがある

「 ゆっくりていねいにしーや 」 と云われても できひんことがある

 

だれかや なにかと 比べない

みんな ひとりひとりが 唯一無二

ひとりとして 欠けたら 調和の音色は奏でられん

自分以上でなく 自分以下でもなく 等身大の

自分のペースが 最高の進め方

安心して おともだちぃぃ~のペースで ピッチで 歩こう 歩こう

歩いてもええし スキップもええな

かけっこするのも 風切る爽快さがありますし

逆走するのもええし ブッシュ探検もありあり

ヘタレたら 大の字になって 空と握手をしてみようや

たまには 前向いて後ろに歩くなんてのも 景色が変わる

思ったとおり 歩こうね

 

 

 

 

あなたは あなたの マスターです

あなたの内側次第で どんなことも 鳴り成りなりていくんです

無限 無尽蔵なる力を賜わっておるのです

生きることは 思ったとおりになるんやよ~ ♪(๑ᴖᴖ๑)♪