チャオチャオ~ あたちの おともだちぃぃ~
今朝の お陽さま・チャオチャオ~ の お出迎えは ♪♫♬♪
スワン 白鳥さんやったぁ~
二時間ほど前に 見上げた夜空には いつもの 夏の大三角形
チャオチャオ~ デネブ アルタイル ヴェガ したばかり
そしたら 口をついて出てくるのは あの歌
ふたつならんだ星 ~アルビレオ~
美しいものを見るたび あなたを思い出す
惜しみなく 私に注ぎ込まれた あなたの愛のことを
初めて 海を行く船のように
何も見えない私に
目指すべき星の光になり
私の場所を教えてくれた
闇夜に惑う私には あなたは明るい月
迷いもせず あなたを辿って生きてきた
韓紅と瑠璃色と ふたつならんだ星よ
その名は アルビレオ 美しい星 あなたと私の夢
儚いものに出会うたび あなたを思い出す
弱いもののために注ぎ続けた あなたのまなざし
初めて 空を飛ぶ鳥のように
何も知らない私に
目指すべき 虹の架け橋となり
雲に紛れて守ってくれた
闇夜に迷う私に あなたは優しい星
疑わずに あなたを辿って生きてきた
韓紅と瑠璃色と ふたつならんだ星を
その名は アルビレオ 美しい星 あなたと私の希望
美しいものを見るたび あなたを思い出す
惜しみなく 私に注ぎ込まれた あなたの愛のことを
作詞作曲歌 さだまさし氏
2004年9月 「 恋文 」 というアルバムに入っています
星好きとしては このタイトルだけで興味深々で
まずこの曲から聴きはじめました
最初に 浮かんできたのは
厳しくて 眼を合わすことさえ 畏怖だった 亡き父
そして 私は 頬を伝う あたたかきものに気づきました
何度きいたことでしょうか 何度 きいても 涙がこぼれてきました
あふれる涙が温かくて 私は透き通って
小雨もようの 湿り気を帯びた空気の中に 溶けていくような気がしました
そのうちに 私に見える宇宙は 広がりを見せ始め
月となり 星となり 虹となり
私を育ててくれた たくさんの人々の顔が次から次へと
私を守り 励まし 力づけ 赦し 寄り添い 勇気づけてくれた
たくさんの人物 自然の姿の中に 小さな小さな私が見えました
数珠つなぎの人々の 織りなす人生模様が とても愛おしく
今ここにあること この命
かけがえのない大切なものであることが 改めて 胸に迫ってきます
夏の夜空を見上げると そこに 見つけられます
~ アルビレオ ~
琴座のヴェガ 鷲座のアルタイルの 間に 流れる天の川
その中にある 白鳥のくちばしにあたる 小さな星のことです
夏の間 それを見上げるたびに そのときが よみがえってきます
この歌は
かつての恋人と弱い自分 当時を振り返る女性心理のラブソング と 注釈がありましたが …
私は もっと大きな宇宙感を 感じるのです
おともだちぃぃ~は なにを感じられますか
白鳥の くちばしにあたる星が アルビレオ
肉眼では ひとつの星にしか見えへんけど
望遠鏡で見ると 青色と橙色の ふたつの星が寄り添った二重星
「 もう ここらは 白鳥区の おしまいです
ごらんなさい あれが 名高い アルビレオの観測所です 」
窓の外の まるで 花火で いっぱいのような あまの川の 真ん中に
黒い大きな建物が四棟(むね)ばかり立って
そのひとつの 平屋根の上に 眼もさめるような
青宝玉( サファイア ) と 黄玉( トパーズ )の 大きな二つの
すきとおった球が 輪になって しずかにくるくると まわっていました
宮沢賢治・銀河鉄道の夜
宮沢賢治が 云いました
「 サファイア と トパーズ 」
「 二重星 」
「 銀河の宝石 」
白鳥座の 二重星・アルビレオの美しさを 余すことなく描ききっておるなぁ
宮沢賢治ファンの方なら もう おわかりやね
この星が 前出の 銀河鉄道の夜に登場する アルビレオの観測所です
ぜひ 夜空を見上げて 見つけてみてくらさぁ~い
子供さんがおられる おともだちぃぃ~は
夏休みの思い出に 家族揃って 宮沢賢治の 銀河鉄道の夜を 音読しあって
そして 望遠鏡片手に
夏の夜空を 見上げて探してみるのは どないです (。*‿◕。)☆彡

