チャオチャオ~ ♪  あたちの おともだちぃぃ~  わんわん


咲いたっ 咲いたっ さくらが 咲いたっ さくら

こんなに 待たれる花は ないなぁ~

農耕民族である証かもしれんねぇ


あたちといえば  露出している肌が  溶かされる季節

溶かされたところは  かさぶたになるねんでぇ

タンパク質である肌を溶かして 中へ入り込もうとする たくましさったら

おそれいるぅ ……

吸い込んだ鼻 喉 気管支までもが  溶かされて 

呼吸困難になる季節 ・・・

見えへん 小さな手裏剣もどきの 花粉

手ごわいぞぅぅぅ (>_<)

ひのきさん の 襲撃に コテンパンに される季節

お花見なんて  とんでもないないっ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


そこそこ  生きてくると  いろんなことが あるねぇ

自分にも  家族にも  身内にも  友人知人にも

ついつい  自分やったら ?  と  重ねてしまうから

もぅ  あかんよぅ  

未熟で 未完成で いたらなくて 救いようのない  自分だらけになって ・・・


こんなときには  この人に  助けてもらっチャオチャオ~ エル

漂泊の俳人  【 種田山頭火さん 】 





~  もりもり

    もりもりあがる

    雲へ歩む ~


~  分け入っても

    分け入っても

    青い山 ~


~  すべって

    ころんで

    山は ひっそり ~


~  酔うて

    こおろぎと

    いっしょに寝ていたよ ~ 



~  あるけばカッコウ

    いそいでカッコウ  ~



~  蛙になりきって

    とぶっ  ~




山にも 雲にも 命がある

そんな山や雲の命と 自分の命がシンクロするみたいな感覚

明るく ユーモラスさえもたたえとる


父の遊興  母の自殺  弟の自殺  家の破産

そこから  山頭火の放浪は始まった


「 私は たゞ あるいてをります

  歩く 歩く たゞ歩く

  歩くこと  そのことが一切を  解決してくれるやうな気がします 」


頭ではなく  身体を使って考え

書くことから  明るさが  生まれてきたんやろなぁ


山頭火さんの歌を  口ずさむ

声に出して  なんども なんども 


行き詰ってる感覚は  頭でっかちになってるってことを

おしえてくれるよ

複雑にしてしまったんは  自分やってこと

おしえてくれるよ

ものごとは  すべからく  シンプルやのにね

童に  戻ろう  てへてへ


さてと  ポテト

頭は  お休みぃぃ~  鼻ちょうちん

身体からだ~  (^ε^)♪


動かそっ  動かそっ   sei  か ・ ら ・ だ  sei




お ま け

完全防備で  出陣 wwww   血

どこへ www



ロビーまで  新聞とりに  笑 

いってきまぁ~す   

テヘヘ  (^^ゞ  とほほ・・・ (+o+)