アンガーマネージメントでは「怒り」を言葉にして残すのですが、

最近は本当に忙しくって、毎日が走馬灯のように過ぎて行きます。

その中で「怒り」をナァナァにしてしまうと、

順序立てて考えられなくなるので、

いつか鬱憤が溜まって爆発してしまいそうです。

なので、出来るだけLOGを残しておこうと思います。

 

とは、言ってもLOGの日付がバラバラになっています。

LOGを始めた日に記入している訳じゃないので、

後から見返すと頭の中が「???」になりました。

今はLOGを残したり少し考える時期で、

テストをしたり試験を受けたりする訳では無いので、

「いいか、、、」と思ってLOGを続けます。

 

○日時 

5月2日(月)

 

○場所 

会社・自宅

 

○何があった 

何も無く普段通り仕事をしてバイトに行きました。

月曜の午前中は大忙しですが、

面白い御客さんに出会いました。

もう年配!?の方ですが、色々な事を教えてくれるので楽しいです。

 

○思ったこと

この日は段取りが悪かったように思います。

仕事の、、、もう、ちょっと早く色々こなせるようにならないと、、

っと思った一日でした。

仕事以外にも遣りたい事も遣らなくっちゃいけない事も沢山あるから、

時間を上手く使いこなせるようになりたい。

それで、問題も無くミスも無かったら万事上々。

 

○怒りの温度

果てしなく0

 

 

 

 

anger-logは毎日記入しなくてはいけないのですが、

多忙過ぎて疎かになっています。

(本日は5/16mon)

本来は『怒り』の事も逐一メモっていなければいけません。

 

っという訳で、疎かになってしまっている2週目のanger-log第一弾は、

【success-log】サクセスログ

これはanger management21日間トレーニング中、

最初の7日間で出来ていた事などを書き出してみよう~!という項目です。

 

テキストには「全然何も出来なかったなんて心配しないで下さい」

と書かれてあります。

自分では当たり前に出来ている事でも、

他の人には「良く出来てるなぁ~」と感心する事もあるそうです。

 

アンガーマネージメントでも同様に客観的になって出来ていた事を探し出す事が、

7日目の役割で、これがサクセスログです。

このトレーニングを始める前よりもアンガーマネージメントについて意識出来ていた事も

あるのでは?とのテキストからの問いです。

 

【success-log】

■内容

小さなこと、些細なことでも構わないのでできたことを書き出す

■効果

できたことを意識することで自信をもったり、自己肯定感をもてる

 

できたこと・難易度1~5(数字が大きい方が難しい)

 

↑上記がサクセスログの記入の仕方です。

 

記入の仕方はそれ程難しくありません。

ですが、この7日間は多忙過ぎて怒りに対して6秒待とう!とか、

振り返ってみよう!とか、そう思う時間もありませんでした。

 

それより、メモ用紙に書きなぐっていたモノを見返したら、

~毎日が小さな奇跡の連続で出来ている、

  生きているということ~

~客観的に自分の判断をする~

なんて事が書いてあって、

後々、(*’艸3`):;*。 プッとなりました。

 

なので、、、。

 

 

【内容】

やって頂いた事に感謝の言葉『ありがとう』を言えた。

【効果】

忙しくても挨拶だったり意思表示は大切だと思いました。

【難易度】1

 

 

↑こんな感じになりました。←簡単すぎる( ̄Д ̄;;

そして、anger-management2週目は色々な難問にブチあたりましたあせる

 

 

※アンガーマネージメントの日付がグチャグチャになっている事が判明。

修正しましたぁ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

anger-logをつけてから7日経ちました。

この1週間、起った出来事をangerlogで残しましたが、

普段はlogを見返さない作業を目的としてきました。

 

anger-log7日目では、今までに無かった「見返す」作業を行います。

この「見返す」作業には3コラムテクニックというものを使うそうです。

 

●3コラムテクニック●

自分の怒りとなる“べき”(コアビリーフ) を見つけ、

どのようにすれば怒りと上手に付き合えるかを考えるテクニック。

 

テキストには3コラムテクニックの事は書いてあるのですが、

コアビリーフって何だろう?と思ったので調べました。

そうしたら、、、

 

★「怒り」を把握する為にコアビリーフを分析するべし★

と書かれてある記事を読みました。

http://w-kawara.jp/

 

人は「こうあるべきだ」という自分の理想像を作り上げ、

その理想に従って生活している。

「べき論」は、アンガーマネジメントの用語で「コア・ビリーフ」という言葉に置き換えられる。

コア・ビリーフとは、個人が正しいと思っている信念や価値観のことであり、

人によって様々なコア・ビリーフを持っている。

 

言い争いが起こる原因に、

実はコア・ビリーフの押し付け合いが起こっている。

コア・ビリーフそれ自体は悪いものではない。

しかし、それを他人に押し付ける行為はたちまち争いを引き起こす。
自分と他人はあくまで全く違う人間であって、

他人には他人の自分の理想とする姿がある。

そこに自分の理想を押し付けることは、

相手にとっても自分にとってもストレスにしかならない。

自分に厳しい人ほど自分のコア・ビリーフに他人を従わせようとする傾向が強い。

 

ここで気が付いたのですが、

「コアビリーフ」というのは、個人の価値観なのですね!

要は『アンタの価値観を私に押し付けるなょ!』という事で意見の相違が起って、

争いになる傾向があるという事。

 

★アンガーログで自分のコア・ビリーフを意識する★

自分の中にあって他人との摩擦の原因になっている「コア・ビリーフ」を発見し、

客観的に意識する方法として『アンガーログ』という手法がある。

怒りの瞬間から離れて頭が冷静になったら、

今一度「アンガーログ」を読み返してみよう。

あるコア・ビリーフが、怒りの原因になる傾向が強いと理解したら、

次のステップ「リフレーミング」に進もう。
「リフレーミング」は、まずその問題となっているコア・ビリーフに対し、

反論になるような質問を自分の中にしてみることから始まる。

 

3コラムテクニックの他にも「リフレーミング」という難しい考え方をするのですが、

コレは見つけた記事よりもテキストのほうが簡単に書かれてありました。

 

・3コラムテクニック←こんな感じで記入するそうです。

【内容】

怒りの原因となる「~べき」を見つけ、その「~べき」をリフレームする

【効果】

怒りの原因となる「~べき」をみつけることができ、

怒りと上手に付き合うためにどう考えればよいのか、わかるようになる。

 

①アンガーログを記入

②イライラしたこと、怒ったことの裏にある「~べき」を書き出してみる

③「どう考えれられれば、自分にも周りの人にとっても

  長期的で健康的でいられるだろうか?」という視点で考えを書く

 

テキストには①~③まで書き込めるようになっていますが、

この1週間の間、爆発的に頭に来た事柄が無かったので、

こんな感じになりました。。。

 

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3コラムテクニック

 

1.anger-log

○日時 4月26日(火)22:30

○場所 自宅

 

○何があった

アルバイトへ行く時間なのに車の鍵が見当たらず、

家族に八つ当たりしてしまった。

 

2.怒ったことの裏にある「~べき」

家族なんだから、困っている私に対して手助けをしてくれるべき

 

3.「どう考えれられれば、自分にも周りの人にとっても

  長期的で健康的でいられるだろうか?」

 

持ち物の事前確認・もう少し早い時間に用意が出来ていたら、

鍵をキチンと持っているか、何処に置いたかの確認が出来たと思う。

それが出来ていたら誰もイライラしなくて良かった。

 

**********************************************************

 

anger-logを付けてから1週間目の3コラムです。

書いていて思ったのですが【怒り】をリフレームするという事は、

自分が怒った事に対して順序立てて反省する?!という事なのかな?と思いました。

 

そして、書き出してみて思った事。。。

私は只の我儘な性格なのかな?!

 

そして、7日目に遣らなきゃいけない事は、まだあるのですが、

今日は時間が無いので又次回へつづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○日時

5/1(san)

 

○場所

自宅

 

○何があった

何も無い平穏な1日

完全OFF日

今日はmayday

 

○思ったこと

久しぶりの完全OFF日でした。

少し自宅の掃除や片付けをしました。

子供が家に居ましたが手伝ってくれませんでした。

でも、その分一人で黙々と片付け。

掃除をしながら捨てなくっちゃいけないものを考えたりしました。

 

○怒りの温度

0

 

 

○日時

4/30(sat)

 

○場所

会社

 

○何があった

公休日でしたが午後から出勤→仕事

出張から帰って来た社長に仕事とは関係のない話をされて、

1時間以上無駄になりました。

 

○思ったこと

社長は社長で愚痴も鬱憤も溜まっているんだろう。

幾ら社長とは言えども人なので、

誰かに愚痴を聞いて貰いたい時もあるのだろうと思いました。

最後は社長の趣味の話を延々聞かされましたが、

車のお話だったので初めて聞く面白いお話もあったり、

そして、少し子供臭い笑顔で社長は帰って行ったので、

チョット良かったと思いました。

 

【愚痴】とは、愚かなこと。

無知によって惑わされ全ての事象に関してその真理をみない心の状態をいう。

愚痴は仏教用語では悪業の一つだという事を昨年?か今年知りました。

生きていたら愚痴は出ると思いますが、

【愚痴】の意味を知ってから、

誰かの愚痴は聞いても、

自分自身では余り人に言わないように気をつける事柄になりました。

 

○怒りの温度

1

 

 

 

 

○日時

4/30(sat)

 

○場所

アルバイト先

 

○何があった

今日も人数が足りなかったので、

自分の仕事が増えた。

一昨日、???と思った態度の人が、

何故か今日は優しかった+私の仕事を手伝ってくれた。

 

○思ったこと

???という感情になりました。

好き嫌いは人なのであると思いますが、

こういう態度の人を見ると自分の感情に???が増えます。

昨日は優しかったのに、今日は冷たいという人が子供の頃に周りに居たので、

ずっと???と思っていました。

今日は自分自身でも調子の良し悪しがあるように、

相手にも同じような時があるんだなぁ~と思って可笑しかったです。

ずっと???と思う事柄が続くと、その人から離れて行きたい感情が起りますが、

仕事なので上手に付き合って上手に仕事を遂行したいと思いました。

 

○怒りの温度

0