○日時

5月7日(sat)

 

○場所

会社・バイト先

 

○何があった

①昨日の問題を引きずり御昼の仕事に出勤。

1時間も掛からずに誰の指示でどんな処理の仕事をしたかを思い出しました。

皆バタバタしながらの仕事日だったので、

時間・時間の合間に社長に色々報告しましたが、

社長は凄く面白くない顔をしていました。(人が周りに居たのもあって)

私も社長もイキナリ顧客から質問が来ても、

毎日、複数件の顧客の意見を聞いたり提案したりしているので、

どんな事をしたのか直ぐに浮かんで来ない。

今回はどちらのミスとか誰のミスとか、そういう事では無かったので、

その旨、顧客に確認の連絡を入れたら(前日に?)全然怒っていなくて拍子抜け。

それよりも、顧客も前に説明されたのに覚えていなかった事に対し、

平謝されてしまいました。

 

②夜のアルバイト。

前日の夜、帰りにリーダーの方からチョットだけ話があると全員集められ、

とても細かな話をされました。

客観的に見たら一人で何やら怒っているという感じ。

最初、5分だけと言われていた話は10分以上も続いて帰宅が遅くなりました。

自宅に辿り着いてヤレヤレという感じの前日の仕事でした。

 

それが、この日も仕事前の休憩室で同じような話を延々していて、

仕事が10分押し位でスタート。

そして、壁を挟んでリーダーが誰かと話していて、

イキナリ「オマエの事だ!オマエ!!」と怒鳴り声が聞こえてきました。

仕事の手が一瞬止まって「私の事だな?!」と思いましたが、

又直ぐに仕事に戻りました。

原因は彼女が皆に、

「私はリーダーだし長年この仕事をしているけれど、メンタルが弱くて」

と話しているのを聞いたので、

私が「そんなふうに見えませんよ?!」と返答した事に怒っているらしい事。

「オマエの事だ!」の意味は「メンタル強い(図太い性格)のはオマエだろ?」という意味。

一瞬手が止まったのですが、時間が勿体無いので、

(スタート時間が遅かったので終わるのも必然的に遅くなる)

「あぁ~そうですかぁ」と思って黙々と仕事をしました。

 

○思ったこと

①この問題から1週間も掛かってしまいましたが、

使用しているアクセスソフトに「営業履歴」という項目がある事が判明。

よく大きな会社のカストマーサービスの履歴のようなもの。

判明とは言っても前から知っていたのですが、

私は営業では無いので使用していませんでした。

でも、今回の件でもう一人の同僚と相談して経理的にもイレギュラーがあったら

この履歴に何が起こって、どうやって対処したかを記録して行こう!という事になりました。

もし、今後問題が発生しても「履歴」を見れば事の経過が解る手筈。

誰がミスした!とか、誰が顧客を怒らせた!とか、

そういう事じゃやなくて、

質問に直ぐに解答出来る事が会社の信用に繋がるのです。

 

この件のマタマタ一週間後に社長が何を思ったのか、

「御苦労さまぁ~」と優しく言うようになりました。

(入社当初はよく言われていたけれど)

相手にそう言われると、

自分も素直な気持ちになって行くのが解って個人的には、面白かった。

本来は目下の自分から変わらなければいけない筈なのですが、

まだまだ子供なのか其れが出来ないのが良くない所だと思います。

余談ですが、5月前半までに或る会社の買収→新会社立ち上げで、

社長も私もピリピリムードが続いていました。

毎日、山ほどの書類に押印やら銀行との打ち合わせや、

資金移動に司法書士や労務士の先生との面談やらやら。。。

面倒な事ばかりで2人とも苛々がピークだったのかもしれません。

今は(5月も下旬)社長も私も少し落ち着いてきていて、

「工業用簿記も未実現売上の立て方も、君は色々出来るから。。。」

と社長に言われてチョット嬉しい事もありました。

失敗から学ぶ事は経験になるのを知っていますが、

今回の事も勉強になりました。

 

 

②この問題は「性格」という事もあると思いました。

それから「本当の経験」も。

 

アルバイト先のリーダーは何時も「リーダーなんてなりたくなかった」と口にし、

「私はメンタル弱いし」が口癖です。

この話、何十回聞いただろう?そろそろウンザリしています。

人の上に立つ人が「私は遣りたくない」というのは、

謙遜しているのか?それとも、本当に遣りたくないのか。

私は「そんな事、言わないで下さいよ。皆貴女の事を信頼して仕事をしているのですから」

っと思って言った言葉でしたが、彼女はそう取らなかったようです。

まぁ、そういうふうにしか捉えられないメンタルの持ち主なのでしょう。

 

それは今の彼女の立場もあったと思います。

この後、人員が2名退職して働き手を失う事になってしまうのですが、

そういう事で右往左往してしまう性格なのでしょう。

そんな事は口にしなくても解るのですが、

今回は、リーダーとしての資質が問われる事でした。

壁の向こうにはリーダーと同じアパートに住む同僚の方と2人で居たので、

「あぁ、この人はこういう事を人と一緒に話す人なんだ」と思ったので、

その後も「悪口は一度言われたら三倍位は言われてるんだと思おう!」とか、

「自分が相手の事を、うん?っと思っている事は、

相手も自分の事を三倍位は、はぁ?っと思ってるんだと思う事にしよう!」とか、

そう捉える事にしました。笑

 

どちらにしても、仕事とはプライベートとチョット違い、

誰がどうした、とか。

誰がこうだから、とか。

そんな事、言ってる暇なんて無い!!

っていう忙しさに巻き込まれた事のある人だけは解ると思いますが、

(共感出来る人だけが共感する部分)

仕事は後から後から沸いて来るので、

人がどうしたとかそんな事言っているうちに時間だけが過ぎて行くものです。

相手が何を言ったから自分はこうなった、、、とか、

そんな事、考えてる時間も勿体無いです。

 

この件、誰が何を言っても黙っていようと思いますが、

(何かを発言する、、という価値も無い問題だから)

黙っていると同時に淡々と仕事に打ち込もうと思うのと、

人の言動や行動をよく見ていよう。

そして、勉強しよう!と思いました。

 

 

○怒りの温度

①6-7

②5

 

 

○日時

5月6日(fri)

 

○場所

会社

 

○何があった

 

①先日も誤入力修正の為、大幅に時間を取られてしまいましたが、

今回も同じ同僚の同じような間違いが発覚。

何度も不具合が起こらないように、具体的にどうしたら不備を回避出来るかの話を

して来たにも関わらず、今回のミス。

前回同様、仕事は二度手間になりチョット頭に来ました。

 

②どうしても金銭が合わない件が発生。

最終的に顧客が困る事案だったので社長に報告。

この件は私も記憶が曖昧だったので、???と思っていた矢先、

外出先で電話越しの社長から「シッカリ遣ってくれよ!」の言葉。

カナリ頭に来て6秒とは言わず、

1秒掛かるか掛からないかの猛スピードで反論しました。

 

次の日、この件は社長の指示で出納処理をした事を思い出し、

顧客にその旨を伝え、伏せて社長にも報告しましたが、

丁度、別件で来室していた同会社(提携会社?)の方も居たので、

思いっきり不機嫌顔の社長でした。

 

○思ったこと

突発的に嫌な事、自分自身認めていない事、

そういう言葉を言われると、

人というものは、こんなに早く反論するものだと実感。

【怒り】に対しての6秒は凄く大切な時間で、

辛抱というのも、とても大事だと思いました。

今回の事は①も②も自分自身凄く凄く一生懸命に遣っている事なので、

他の人の曖昧さもそうですし、

認めて貰っていないという件も凄く腹立たしくなりました。

尚、相手も自分の非を認めない事にも一層の憤りを感じました。

 

○怒りの温度

7

 

○日時

5月5日(Thu)

 

○場所

会社・バイト先など

 

○何があった

連休中なので大学の授業も無く、

何もない休日の予定でしたが、

母の日の前なので普通に出勤しました。

夜はまたお仕事で多忙に多忙。

御昼の仕事で色々ギリギリになったので、

バタバタで夜の御仕事に行ったら、

「来ないかと思ってた」みたいな事を言われましたが、

気にしない。

 

○思ったこと

夜の御仕事の人達は、夜の御仕事しかしていないので、

それだけに集中出来るけれど、

私は御昼も仕事をしているし、

夜の短時間しか働かないっていう時期じゃないと思うので、

御昼の仕事も夜の仕事も疎かにしないで頑張ろうと思いました。

 

マイナンバーが交付されてから、

正社員でもアルバイトでも、誰がどこで御仕事しているのか、

全部、解ってしまうようになったので、

御昼の会社の事を考えたら、

来年の確定申告までにアルバイトを辞めたほうが良いのかな?

っと休憩室で現実的な事を考えていました。

 

それにも増して、ゴールデンウィークなのに、

子供を何処にも連れて行ってあげられないのが、

少し可哀そう。

 

 

○怒りの温度

0-1

○日時

5月4日(wed)

 

○場所

会社

 

○何があった

同僚がデータの誤入力をして、

修正に思いの外、時間が掛かってしまった。

 

○思ったこと

「怒り」よりも溜息。

普通に仕事をするよりも、こうやってイレギュラーが起こった時の方が、

修正にすこぶる時間を費やされて、

何処を間違ったのかチェックも増えてしまいます。

そうなった時には自分の仕事は必然的に後回しになってしまいます。

 

一応、当日中の修正を終わらせましたが、

それが終わる頃には、先に帰宅してしまった同僚に、

どうしたら間違わなくて済むようになるか?を伝える事を考えていて、

思わず溜息が出ました。

同じ間違いが前にもあって、

 

「ココを誤入力すると、ココとリンクしていてココが可笑しくなるので、

ココは間違わないようにしよう!」

 

という提案をした筈なのですが。

私の話しを忘れてしまっているのか、

そんなに重要性を見出せなくてスルーしていたのか。

兎に角、憂鬱な気持ちになりました。

 

私のほうが入社が遅いし、同僚のほうが年上なのですが、

何故か私の方が責任が重い役目についているので尚更です。

 

○怒りの温度

1-2

○日時

5月3日(tue)

 

○場所

自宅→会社→バイト先

 

○何があった

別に何も無い一日。

割と忙しかったと思います。

 

○思ったこと

世間様はゴールデンウィークの真っただ中だと思いますが、

ここ数年、ゴールデンウィークに休みはありません。

職業柄、母の日が近づくと色々と多忙を極めます。

でも、全国の【母】という人達の笑い顔を思うと「頑張らなきゃ!」と思います。

そういう私も一応【母】なのですが、

私の場合、母親業よりも仕事をしている方が性にあってるようなので、

これは、これでOKなのです。

 

○怒りの温度

0