ものすごく深くて重要な経験

私、10年以上前に大失恋して将来の夢とか希望とか描けなくなってて。

でも仕事をしていたので、仕事の目標は達成してきました。

10年の間に、ライターとしての実績を積むことができたし、新聞記者としての取材活動もしてきました。

取材に合わせて撮影もしないといけないので、写真教室にも通ったしね。

カウンセリング技術も、京都のカウンセリングの先生の講座に通ったり、
札幌でも勉強を続けてます。

陰陽五行の占いを応用してカウンセリングに取り入れたりもしています。

ヒプノセラピーの技術も新しい方法を取り入れてサロンワークに加えています。

でもね、夢だけは描けなくて。。。
生きていく意味も見出せなくて。

親に早く死にたいんだ、と話したら
悲しそうな顔をされました。

知らなかった。
そんなことを考えていたなんてと
言われました。

それでもやっと2年前くらいに夢を持てました。

大きな夢ではなくてね。
小ちゃな小ちゃな夢。

だから幸せでした。
生きていけると思いました。

仕事ももっと頑張ろうって。
だから頑張りました。

だけど、その夢が砕け散りました。
私は今、その夢の欠片に執着してます。

欠片を捨てて
新しい夢を描けばいいんだけどさ、

勇気なくてね。

その欠片で自分の心の傷を
自分でグリグリ広げて血を流してる。

わかってる。
その夢、実は最初から偽物だった。

私が見ようとしなかっただけ。
わかってるけど信じたかった。

悲しい。悲しい。悲しい。

でも新しい夢、描こうという気持ちになってきた。
絶望から復活まで、すごく短くなった。

もう少し(^^;;

カウンセリングの仕事にも役立つ経験。
心の深～いところまで寄り添える経験になった。

カウンセリングサロンふわり
http://www.yururun.com