異性を好きになる瞬間ブログネタ:異性を好きになる瞬間 参加中



私が勝手に“永遠の恋人”呼ばわりしているグレン(・グールド)ですが……彼を好きになったのは瞬間的なものではない。
もちろん、彼の演奏には聴いた瞬間一目惚れならぬ一耳惚れ!!ドキドキ
でも、最初は顔見てもべつに何とも思わなかった。
ただ、繰り返し聴き続けて、この人どんな人なんだろう?トあれこれ調べつつまた聴いて調べて写真眺めて、なんてやってるうちにもう全てに惚れ込んでて、いつの間にかグレン命!!になっていた。
それはまあ、バッハその人もそう。
ただし、バッハは恋人ではなくてお父さんになっちゃったけどw

でもね、それは憧れのロックスター達でも私的には別格の存在であるトム・ヴァーレインやニック・ロウにしてもそう。
まず、その音楽その才能に惚れて、次いで人間にも惚れるというか恋をする。
なんかね、はじめに才能ありきなんだよね。
ただ、これはファン心理で疑似恋愛(いや、グレンだけは別格です!?)。

実際の恋愛ではどうか。
そんなに才能ある人には出会わなかったせいか(笑)、誰かを好きになるのって、私の場合は特筆すべき瞬間はなかった。
じわじわ好きになっていく感じだったのかも。
あらいい人ね、とか優しいわね、とか、意外にしっかりしてるのね、とか、さすがに頭はいいわね、とかそんな瞬間の積み重ねかな、それが恋へのプロセス。
時間について抽象的に考えるのは難しい、面白いけれど。
一瞬は失われるのに、一定の時間はそんな一瞬が紡がれていったもの。
それは織物と違って、微妙に変化してゆく性質があって……恋愛はそんな時間の流れを考えるのに最適なモチーフの一つかもしれない。