ブログネタ:私は日本のここが好き 参加中日本はわが祖国――これは私にとって当然の事である。
そして私は日本が好きである。嘘じゃない。
しかし、この手の話に深入りしてはいけないのでは?という危険信号が点滅する。
まさか天下国家を論じる
なんて事は出来ないが(しても構わないとは思うけど)、安易に自国をほめ讃えると国粋主義者の片棒を担がされるのじゃないか、いや国粋主義者はただのパラノイアに過ぎないけれど、私達庶民一般は世界的陰謀に躍らされた政府のお先棒を担がされてるのではないか
と疑心暗鬼になったりする。何だってブログネタからこんな話題になったのか。
一見どうということのない話題にも実は深い問題が潜んでいる、というのはよくある事で、これはそういった例の一つに過ぎないのだが、まあこじつける面白さもない訳ではない。
それはともかく、日本文化は地理的条件のせいもあってなかなかに個性的なのだ。
そして、現代はまがりなりにも政情は安定している(ありていに言えば戦争や内乱がない、という事)。
ゆえに、日本人はともすれば、自分達が特別な文化を保持しつつ先端的文明も享受する稀有な単一(
)民族である、というある種の錯覚に陥り易い。このような国民は、素朴な愛国心がかんたんに国粋主義になり変わる可能性が高いような気がする、というのは杞憂だろうか。
国家というものはつまるところ、個人にとって得体の知れぬ不可解なものであるが、とりあえずある国に生まれ育てば、おぼろげな愛国心の如きものは芽生えるかもしれない。
有事の際は、国のためというより家族や友人などを守るために銃を取る気にもなるかもしれない。
しかしそれがいつぞやのように、国をあげての極端な暴走にならないとも限らないし、あるいはそんな事すら瑣末事で化学兵器でバタバタ倒れるか核爆弾で吹っ飛ばされるか……純朴にして高潔なるパトリオットたらんとしても、その生き方そのものに様々な罠が潜んでいる。
せめて国歌国旗がもう少しかっこよければなぁ……などと私など軽薄なことを考えるが、リニューアルされる気配はないようだ。
まさか案外人気があるのか

てなわけで、この記事も物言い決まり
