少人数ほど難しい司会という仕事 | 結婚式司会 エンジェルジップ 代表 清水里絵のブログ

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〜「自分たちスタイルの披露宴」を応援します!!〜



 



こんにちは💕


結婚式司会者エンジェルジップ


清水里絵です




もうすぐ梅雨入りかな?


今週かしら?


あなたはいかがお過ごしでしょうか




今年に入ってからは


コロナ延期組のカップルをお手伝いする


週末が続いています💕



殆どのカップルが一年越しのご披露宴です!


苦悩の連続ですよね


心が痛いですショボーン




新郎さまからは


ウェルカムスピーチや


結びのご挨拶で


コロナで延期した事を謝った方が良いでしょうか?


との質問も多いです☘️





そして


ご親族さまだけにご列席を絞ったり


オンライン参加と組み合わせたり


大きな部屋に変更し演出を減らしたり


披露宴の形も変化しましたウインク





プロ司会者としては


より柔軟性が求められる時代に


なってきたと言っても過言ではありませんあせる





中でも少人数のご披露宴は


プロ司会者であっても


結構ハードルが高かったりしますびっくり



皆さん


大人数の披露宴の方が難しいと


思っていませんか!?




100名規模の披露宴を


新人司会者が進行する場合


アレンジできなくても


アドリブが入らなくとも


実は全く気が付かれないものなのです😊




例えば


10名クラスのご披露宴は


硬い言葉で型通りに進めようとすると


司会者の言葉だけが浮いてしまいます




「新郎新婦ご入場です!!!」と


ファンファーレのように言ってはNGガーン




では、どうすれば良いのでしょうか




より温かく柔らかく


そして語りかけるように、、、が


少人数クラス


「では〜お2人をお迎えしましょうか?」


という感じでしょうか


マイク🎤を持ってゲストに話しかける


ってベテランでないとできないものなのです





時には予定していないインタビューが


必要になったり


進行を臨機応変に変える判断をしたり


新郎新婦さまに自由に動いてもらう


配慮や機転が効いた行動ができると


より良いでしょう


司会者の人柄が問われます




披露宴の雰囲気を作るのは司会者!




まだまだ続く


コロナ禍のご披露宴


わたしも日々精進したいと思います💕




東京・結婚式・司会エンジェルジップ

清水里絵