今も雑誌を開けば逢える岡田有希子さんのはじけるような笑顔や、ふとした表情。







40年も前から彼女のこんな表情に魅了されてきた人が数多くいる訳で、私も遅ればせながら魅入られてしまった一人であります。



そこで今回は、ユッコさん他界後の追悼特集(一部)を載せたいと思います。
「Beppin(ベッピン)」1986年6月号より。

ページ右下にユッコファンの方が書かれた詩が掲載されているのですが、皆さんにも読んで頂けたらいいなと思いブログで取り上げた次第です。

−−−−−−−−−−−

キミの流した涙と僕達の流した涙で
虹のかけ橋を作ろう
その橋を渡り終えた時
本当の幸せがやってくる
だから僕達は君の笑顔を求め歩く
だって、僕達はユッコのファンなんだから
ユッコ、もう一度ほほえんでくれ

−−−−−−−−−−−

この詩を作ったファンの方も、日々ユッコさんの笑顔に癒されたり活力を与えてもらっていたのだと思います。
泣いて泣いて悲しんで、どうしようもなくたまらない気持ちなのだけど、ユッコさんの素敵な笑顔を忘れないよう心に焼き付けて、この先もユッコファンとして彼女の分も生きよう…
あくまでも勝手な推測ですが、慈愛に満ちた詩を読んでそう感じました。