この前の昼休み中、ご飯を食べ終えボンヤリと考え事をしていたら「そういえば『Mariya's Songbook』の発売って10月じゃなかったっけ?」とふと思い、スマホで検索してみると2019年の10月16日でした。



それにしても、ちょっと調べたい事がある時スマホで検索すれば大抵の事はわかるなんて良い時代になったものです。オバさんビックリ、ユッコさんもきっとビックリ(笑)

「Mariya's Songbook」は、その名の通り竹内まりやさんが岡田有希子さんへ提供した全11曲(うち2曲は作詞のみ)が1枚のCDに収められています。(LP盤もあり)



私が持っているのはCDのほうですが、このジャケットが本当に可愛くてね〜ラブ

CD盤もピンク色で、

CDをはずすと、ユッコさんがこんにちは(笑)

ユッコさんが着用されているエプロンスカートに合わせてケースも白とピンクのギンガムチェック柄にしているのかしら照れ

ジャケ写と同じ衣装を着ている雑誌記事がありますのでご紹介します。

ラジオマガジン1984年8月号「人間カタログ」より

撮影はたぶん同じ日?撮影スタジオをハシゴして…って感じかなあ🤔

「ねむかったり、いそがしかったり
 でも がんばります!
 ときどき…コッツン…おっとっと」

「フワーッと有希子はスタジオに来た。
 フワーッと眠そうに笑って頭を壁にぶつけた。
 目を離したらフワーッと空に消えてしまう。
 だから僕らは、有希子から目が離せない。」


この時すでに多忙を極めていたユッコさん。
きっと編集の方もそんなユッコさんをどこか心配しつつも温かく見守り、応援していたんだろうな。そんな気がする一文であります。
ちなみにラジオマガジンの編集長もユッコさんの事が大好きらしいですニヤニヤ





明日は「Mariya's Songbook」発売4周年です。皆さんも有希子さんから目を離さないで下さいね〜!!笑