こんばんは。

私の中で勝手に毎年夏の恒例行事?としている麗しのユッコ水着編を今回投稿いたします。

長い話(笑)はあとがきとさせて頂くとして、さっそく岡田有希子さんの瑞々しい水着姿をご覧下さい。






























〜長ーいあとがき〜
お付き合い頂きありがとうございます。
もう、毎回同じ事ばかり言ってますけど、均整のとれた抜群の完璧ボディーですわ・・・
グラビアアイドルを本業としている方たちと比べたって、全く引けを取らない美しい水着姿。
昔は芸能人水泳大会というものがあり、アイドル雑誌も多数出ていて、昭和のアイドルって水着になることをある意味宿命づけられたようなものでした。

デビュー当時のユッコさんは水着になるのが恥ずかしいなんて言っていた事もあったようですが、後述する写真家の方の言葉を借りると写真を撮られる事自体は好きなので、一度腹をくくってしまえば「さあ来い!」的な感じだったみたいですね。撮られるからには綺麗に撮って欲しい。プロ根性は人一倍あったと思います。
お腹が出てしまうのを避けるため食事を抜いた事もあったそうですし、自分でメイクをさせて欲しいと言って自身で施したメイクで撮影に臨んだといったエピソードもあります。
デビューから1年になるかならないかのアイドルがこんな事なかなか言えないと思います。やはりその辺も彼女が元々持っているアーティスト気質の表れなのかな、なんて感じるのです。

ところで、最後から2枚目の白いビキニの写真…ドキッとさせられました。
この写真は岡田有希子さんの一周忌の後に発売された週刊誌に載っていたもので、当時未発表のカットだったそうです。
撮影されたのは写真家の渡辺達生氏で、コメントが載っていましたので、抜粋させて頂きます。

「岡田有希子さんは、写真を撮られることが好きな女の子でしたね。きれいなものを残したい。そのためには一生懸命カメラにむかってポーズをとる、そういうがんばり屋の女の子でした。それに、カメラにむかいポーズしているうちに自己陶酔に浸り、より素晴らしい表情が出てくるんです」


んー、なるほど…綺麗に見せたくて一生懸命ポーズや表情を作るべく自分の世界にどっぷり浸るための自己陶酔…
「自己陶酔」という表現は正直、自分の中ではあまりいいイメージの言葉ではなかったのですが、こんな自己陶酔なら全然OKです。
この時、17歳ですよ。高校生ですよ。こんな表情が出せるユッコさん、スゲーよ。(言葉遣い悪くてすみません)

これまでにさまざまなアイドル達の水着姿を見てきましたが、岡田有希子さんは間違いなくトップクラスだと思います。
いや、これは決してひいき目なんかではなく、本気です。マジです。


すみません、ついつい熱が入って長々と書いてしまいました。あとがきまで読んで下さった皆様、改めてありがとうございます。

それではバイバイ