岡田有希子さんの
『Love Fair』です。
秋とか季節に関係なく 年中聴いている曲だし、そもそもあまり秋を連想させる曲でもないんですけど、今の時期に聴くとどういうわけか「あ〜、秋だなぁ」としみじみ感じてしまう曲です。
これはきっと、動画で数々の歌唱映像を拝見し、こういう光景が刷り込まれているせいではないかと思います。
もう10日ほど経ってしまいましたが、10月5日はLove Fairの発売37周年でした。
イントロなしからの綺麗なファルセットで始まるこの歌、とても心地よく耳に入る声で歌の世界観もこれまでのシングル曲とは違った幻想的な雰囲気を醸し出しています。
歌の難易度自体は、やや上がったんじゃないかという感じがします。キャリアを重ねていくと、というかまだ2年目なんですけど求められる事も多くなっていくのかなって思いますね。
きっと難しい事を言われても負けん気の強いユッコさんの事だから完璧に仕上げようとしていたに違いない、と私は勝手に想像をするのです。
レコードジャケットです。私は裏ジャケの少し伏し目がちにしている表情が好きですね。(あれ、前にも言ったかな?笑)
それと、この衣装の衿横の5色のテープ使いが可愛らしいです。これ、全体の感じはどんなふうになっているんだろう?ちょっと気になってしまいました
まるで色とりどりの花束みたい
・・おーっ、これはもしかしたらユッコさん自身が花束なんだな、そうなんだな。
(強引に締める)
Love Fair 花束をそえて
Secrets 貴方のお部屋に