前回、ユッコさんの高校卒業について書かせていただきました。
卒業は、別れだったり、恩師への感謝だったり、次の新しい環境や新生活に向けての希望や不安だったりと様々な感情がうず巻くときであろうかと思います。しかし、これらの思いは青春の1ページとして各々の心に刻まれるのではないでしょうか。
(なんか言ってる事がクサいな)


そこで、筆者が勝手に選んだ青春ソングを勝手にお届けします。
今回のランキングはnot  yukkoです。ご了承下さいませ。
(ユッコ記事でない時にはnot yukkoってワード使って定着させようとしているな笑)
あっ、でも最後の最後にユッコさんちょこっと登場しますからね★


☆第3位☆
ふり向くな君は美しい ザ・バーズ

おそらくご存知の方も多いであろう全国高等学校サッカー選手権大会大会歌です。
私はサッカーに関しては疎いというかよくわからないのですが、この曲は当時から知っていて(1977年くらい?)、好きな曲でした。確か、スター誕生か何かでザ・バーズのお兄さんお姉さん達が歌を披露していたような?(違っていたらごめんなさい)


☆第2位☆
制服 松田聖子

赤いスイートピーのB面として世に出た曲ですが、名曲として人気のある一曲です。
都会へ行ってしまう憧れのクラスメートと離ればなれになってしまう寂しさ。でも想いは伝えず、このままでいい…。ところが、思いがけず彼から東京の住所が書かれたメモを手渡されて泣いてしまった。でもやっぱりこのままでいい。
遠く離れた東京へ行く彼が眩しく見える一方、彼が都会に染まってしまいそうで怖くなった瞬間でもあったでしょうか…。


☆第1位☆
青春時代 森田公一とトップギャラン

兄がレコードを買って来て、よく聴いていました。当時小学2年。子供なので歌詞の意味は良く分かっていませんでしたが、曲の旋律が好きでした。小2の琴線に触れました(笑)
今聴いても演奏がカッコいいし、森田先生の声もとても素敵です。

青春時代の真ん中は 
道に迷っているばかり……うーん。


ところで、森田先生とさらば青春の光の森田さんが似ていると一部で話題になっていた事があって、苗字も同じことから親戚か?なんて言われてましたが確かにちょっと似てますかね(笑)




☆おまけのもう一本☆
孤独のメッセージ キャデラックスリム

希望を抱いて都会に出てきたものの、なかなか夢が見出せずもがき苦しむ若者。孤独で叫びたい毎日。誰かこの心の叫びが聞こえるかい?!






そして最後に、私が勝手に感じたユッコさんの青春の一つ、高校の修学旅行のスナップ。どの写真見ても本当に楽しそうなんだよな、これが。



ファンクラブ会報より