【おうし座下弦の月】タロットメッセージ ~個人の完成へ、未来へ繋がる変容~ | 何ものにも揺るがない、自分軸で時代をさらっと超えていく

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エネルギーワーカー、ヒーラーです。
激しく変わっていく時代に、どのように自分にとっての幸せを感じながら生きていくのかを、星やタロット、エネルギーを読みながらお伝えしたいと思います。

おうし座下弦の月

タロットからのメッセージです。

 

引いたカードは

「14 節制」

 

この節制のカードは

6月25日のおひつじ座下弦の月のときも

出ていました。

【おひつじ座下弦の月】焦らずゆっくり自分のペースを整える

 

今回のこの「節制」のカード

もちろん、メッセージとしては「変容」を

伝えているのですが

 

何気に

もっと深いメッセージが込められている

ような感じです。

 

6月22日の夏至から

次のクォーターに入りましたが

おひつじ座下弦の月、水星逆行と

浄化や振り返り期間となっていました。

 

来週の8月1日に水星は順行に戻り

新月を迎えて、スタートのタイミングと

なっていきます。

 

その前のおうし座下弦の月です。

 

ところで

おうし座下弦の月の後

しし座新月、さそり座上弦の月、

みずがめ座満月と

 

全て固定宮のサインで

月の満ち欠けが起きるのですが

 

この順番が描かれているタロットが

この「世界」のカードです。

 

中心にいる人物の四隅を固めているのが

牛、獅子、鷲(さそり座)、天使(水がめ座)

 

つまり

タロットからみても

下弦の月から、既に何か始まっている感じ

ですね。

 

そして

その変容の完成はというと

8月15日のみずがめ座満月になると思います。

 

8月8日はライオンズゲートが開き

下弦の月を迎えますし

8月11日には逆行していた木星が順行へと

転じます。

 

その頃には

夏至のころとは違った自分自身の完成と共に

色々なことがとはっきりとしているのでは

ないかと思います。

 

二つの水がめを持っているのは天使です。

 

この変容は

未来へと繋がる変容になると思います。