ボストン2日目は、大好きなレストランで

ランチを食べてハーバード美術館へ向かうことに

本当はボストン美術館やMITも見たかったのですが泣くうさぎ

ゆったりとしたスケジュールで動きたくて

次回のお楽しみになりました


大好きなメイン州ポートランド発レストラン

Eventide飛び出すハートFenway店

レッドソックスの球場から歩いて5分の好立地びっくりマーク

毎時開催されるという球場のツアー($25)を

見つけたものの....時、すでに遅し。こんなことなら

もっと早く来れば良かったなぁ真顔


気を取り直して、お昼ごはんを頂きますラブラブ





うーん、美味しいよだれよだれよだれよだれよだれ

夫はNYではお目にかかれないメインのクラフトビールOxbowを

見つけて、牡蠣も食べられて至福のようでした


ニューヨークでの出店は望まないけど、もっと頻繁に

通える距離にあるといいのにと思うレストランです


ランチのあとはぶらっとお土産を探しに行きましたが

不作で煽り何も収穫のないままハーバード美術館へ


入場は無料

この美しい建物を貸し切り、友人は挙式したそうですキラキラ

そのとき、参列したかったなぁ......


最初はアジアのコレクションが見たくて2階へ



素晴らしい狩野派の作品や聖徳太子の二歳木像などが

展示されていました

どのような経緯でこの美術館に来たのか分かりませんが

なぜこれらの作品が国外に流出してしまったのかと思うと

とても悲しい気持ちになりました

大切に管理され、こうして一般に公開されていることは

大変有り難いですが複雑な心境です凝視

特に聖徳太子の木像は重要文化財か国宝クラスでは????


ハーバード美術館 南無仏太子像の研究


アジア部門を後にして、館内散策を続けます




大好きなアメリカ人画家Whistlerの作品を見つけて

気分が高揚しました

なんと美しい.........


こういう予期せぬ出会いが美術館を訪れる醍醐味です昇天


そうこうしているとRedonも展示されているではないですか!

ハーバード美術館のコレクションの奥行きに圧倒されました

陶器の展示はその陶器の色や柄に合わせて支える器具が

特別に焼かれていて極限まで自然な形で鑑賞を損ねない配慮があり

そちらにも大いに感銘を受けました

(そんな美術館に市民でも国民でもない観光客が

無料で入場できるって太っ腹過ぎませんか?)


珠玉のMonetもありました

はぁ、眼福


3階までじっくり見て力尽き、カフェテリアで休憩

5階まで行けたそうなので行くべきだったと後になって

ちょっと後悔しました


ハーバードのキャンパス、ハーバードスクエアを

少し散歩。最後、車に戻ると野生の七面鳥が闊歩していて

驚きました驚きかなり大きくて木の上に住んでいるとか。


このあと、ハーバードの施設に勤める友人宅で

夕食をご馳走になり、いろいろおしゃべりをしました

16:30に伺って、お暇したのは23時前....!

めちゃくちゃ長居してしまいました無気力

楽しかった〜〜


翌日はただ帰るだけの、私のはじめてのボストン旅行は

こうして終わりましたにっこりまた観戦と併せて行きたい!

(正確にはハーバードはボストンではないですが💦)