「既婚者との恋」は魂の罪なの？

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自分らしく最高に幸せな恋愛を手に入れる
カウンセラーのおぐち恵子です。

既婚者との恋愛は、今年いろんな
物議をかもしましたね。

「既婚者との恋」は
魂においても罪なのでしょうか？

宇宙や魂の観点からみると
心が成長することにつながる恋は
すればするほど良いのです。

恋は、どうしようもなく
「おちてしまうものです。」

自分や相手の立場を考えて
そうなるものではありません。

そしてその相手が、たまたま既婚者であれば
悩んだり、苦しんだりするでしょう。

そのことを通じて
魂が磨かれるのです。

一方で、相手が既婚者の場合に
注意しないといけないこととして
「奪う」という行為があります。

奪うことは、カルマ（業=魂の罪）になります。

好きになるのは魂の罪にはならない。
でも、「奪う」のは罪。

ただ、夫婦としての学びが終わってしまっていて
一緒にいても会話がない
互いに関心がなく
喧嘩すらしない、そんな夫婦生活を送り続けることは
やはりカルマになります。

もし、既婚者の方を好きになって
その恋愛を成就させたかったら

相手が自然と夫婦の学びを終わるまで
待つしかありません。

何年かかるかわかりません。

それでも待てるのであれば
それは魂の罪ではありません。

「結婚するならこういう相手」と決めつけて
愛よりも条件を重視するよりも
よほど学びになります。

でも、決して既婚者との恋愛を
推奨しているわけではありませんので
お間違えなく。

ですが、恋愛で経験する、
幸せな高揚感や嫉妬や
辛さなどの感情全てが、
魂の成長に役立つのだということを、
わかって頂きたいと思います。

傷つくことを恐れずに
どんどん、恋（憧れでもよいのです）をしましょう！