ツイッターでも呟いたが・・・
こういうブログ記事が出ると、複雑な思いになります。
http://ameblo.jp/with2011/entry-11978184649.html
「生むことより育てたいのかも・・・」
私も不妊でしたので、里親や養子縁組は考えました。
しかし、ハードルが高くて断念しました。
そのハードルを乗り越えて、里親になった方、養子を迎えた方を凄いと思ってました。
児童相談所の拉致の実態を知り、家族再統合の実績のため、里親委託を勧めていると聞いた時は、「馬鹿にするな!」と怒りの思いが湧きました。
不妊で苦しみ、あらゆる葛藤や周囲の声を乗り越え、また制度のハードルを乗り越え里親の決意をし、里親になった人に、児童相談所の犯罪の片棒を担がせるのか!と。
お子さんを拉致された親御さんからしたら、子供欲しさに自分の子供が奪われたと思うでしょう。
何も知らされずに、里親さん達は、犯罪の片棒を担がれ、恨みの対象となってしまう・・・。
様々な事情があり、実親の元で生活できない子供達がいます。
施設の実態を聞くと、実親の元で生活できない子供達は、養子縁組か里親の元で育った方がいいのではないかと思ってました。
児童相談所の在り方はともかく、里親制度自体に大きな異議はありませんでした。
(拉致した子供を里親委託するのは、論外です。)
しかし、しかし、しかし・・・・
私の考えは甘かったです。
やはり、私は何も知らなかったのです。グ~ミンだったのです。
サイトをお読みください。
「里親家庭を家と呼ばないで」
「里親から里子への児童虐待」
虐待は実母からの虐待が一番多いと過平成23年度のデータでありましたが・・・(http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_05_02.html (2.児童虐待 を参照)
実際は、違うでしょう。
保護者からの虐待疑いだと、ホンノ些細なことでも動いて、保護者以外だと通報すらしない行政or関係機関の話しを知人から聞きました。
ホントのところは、実親からの虐待より、施設や里親からの虐待が何倍も多いのでしょう。
そもそも、児童相談所は、里親委託に何故こだわるのでしょう。
サイトの「養子縁組ではない里親委託のメリットって何?」という記事でも、実親がどうしても育てられないわが子の幸せを考えて、特別養子を希望したのに、里親委託を進めています。
(養子縁組の方がずっと手続きは楽とブログには書かれています。)
以前からあったのかもしれませんが、里親関係の講演がここのところ多いように感じます。
しかも、その講演の告知をしているブログ主が不妊経験者で不妊カウンセリングをしている方だから・・・利用されているのでしょうか?イヤダイヤダ
「里親家庭を家と呼ばないで」サイトによると、普通の養育里親は、被虐待児の里親にはならないと書いてはありますが・・・。(実際は、どうなのでしょう?)
何だか、頭がごちゃごちゃしてきました。
子供が幸せになれる方法を、ちゃんと考えよう!
それが、大人の責任だと思います。
矢野さん裁判傍聴のお願い
矢野さんのツイートを紹介させていただきます。
家庭裁判所の判決が出ました。「家庭内の虐待と断言は出来ないが、親が虐待と認めない為、施設入所」議論されている内容と判決が異なると言う問題!!これを踏まえて横浜地方裁判所で児童相談所と争います。2015年1月21日 横浜地方裁判所 502号室 10時38分から 傍聴お願いします
ブログも是非お読みください。
苦痛の叫び
http://ameblo.jp/kana-sibu/entry-11969593488.html
次女を早く帰してほしい。
http://ameblo.jp/kana-sibu/entry-11969704731.html
皮膚の変色
http://ameblo.jp/kana-sibu/entry-11975510931.html
裁判は傍聴者が多い程、裁判官は判例に真剣に取り組むようです。
是非、時間を作れる方は、傍聴お願いします。
(残念ながら、私は傍聴できません。)
矢野さんの記者会見での訴えはです。
http://ameblo.jp/angelstairway/entry-11961528330.html
矢野さんの第一回口頭弁論の記事はです。
http://share.system.vc/20/535547
署名のお願い
児童相談所に不当保護(拉致)されている子供を母親の元に帰すための、署名にご協力お願いします。
とごういづみさんの署名は
(「こちら」をクリックしたら、署名画面に飛びます。)
とごうさんの署名につきましては
平成27年1月末日で〆切り。
2月に長崎県知事に会うそうです。
まだまだ大勢の方の賛同を宜しくお願いいたします。
ぴょんこさんの署名は