おはようございます
おかげさまで咳の方はかなり落ち着きました
昨日も大学病院に受診
主治医ともよく話をしてきました
今回の風邪からの間質性肺炎はデータ上かなり良くはなっている
ただ半年前よりは明らかに進行しており
進行を緩やかにする継続治療に踏み切った方がいいとのことで
オフェブの内服開始となりました
オフェブカプセル150mg / 5,966.4円
1カプセルがこの価格
1日2回服用なのでなんと1日の薬代11,932.8円
この2カプセルだけで11,932.8円
3割負担なので3,579円となります
1ヶ月分だと軽く10万円は超えてしまいますが
なんの補助もなく難病というほどの状況でもなく
もちろん保険なんて出ないので貯金を崩しながら
治療を続けるしかないですね
リウマチのエンブレルも1ヶ月27,000円ほどかかっているので
薬代だけで
毎月140,000円以上かかることになります
限度額も適用にならない数字なので
薬に慣れたら長期処方をお願いするしかありません
ため息ばかりが出ますね
院内処方ができないので院外
そうすると大学病院での検査などの費用とは合算できないので
それぞれ限度額内とみなされ全て払わなきゃならないですよね
特発性肺繊維症とかの病名なら難病指定で負担額も
かなり減るんですが、まだそこまでの状態でもないですし
そうなる前に早めに手を打たなきゃでの開始となりました
これから色んなところを節約していかなければ
やっていけなくなりそうです
健康ってどれだけ幸せなことなのか
しみじみとわかりますね
そのためにはよく寝て、よく食べて、よく動く
ストレス少なく無理しないで生活することですよね
40年間、仕事をしていない期間がなかった
ずっと突っ走ってきて、一時は2つの仕事を掛け持ちしていたり
自分の体を相当酷使してきたんだろうと思います
まあその分やりたいことは全部やれたし
我が人生に悔いなし
なんですけどね
でももう少し生きていたいからなんとか頑張ります
そして今日は東日本大震災が起こって12年
あの日私は職場にいました
東京は震度5強
みんなに机の下に潜るように指示して、訪問に行ってる人には
揺れている時に電話しました
まだ私の両親も健在で見てくれているヘルパーに電話
固定電話だったので会話の後も切らないように指示
結局帰宅困難になったスタッフ3名ほどを家に連れて帰り
一夜を過ごしました
まだ娘も離れていたのでこの日をきっかけに家族が
まとまることになりました
その後は避難訓練、備蓄、今ではスタッフ全員の机の下に
ヘルメット、ゴーグル、防火用手袋、N95マスクなど
常備して、地震が来たら机の下に潜り、それらを装着して
出るという訓練など減災対策をやっています
看護師全員JMATという災害の時の派遣看護師の研修を受け
時々はトリアージなど救護テントで行われることの訓練も
やっています
私も東大の地震研究所に通い、地震のことを勉強したりしました
常に地震が起こっている地震国日本
その時が来ても慌てず一人でも多くの人が助かるようにすることが
12年前に起こった大震災で被害に遭われた方への弔いになるのでは
と思っています
14:46 合掌
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
see you