2050年ころを予言する本書。そこに向かって、世界は国は、人々は、あるいは自分には何ができるのか・・・
まず、医療費と教育費が削減され、これらのサービスが民営化される。次に、治安維持も、部分的に民営化される。市場に敗れた国家の仕事は、政治的に必要で財政的に必要で財政的に可能な範囲で、弱者保護のための予算を確保するだけになる。
商秩序は化石燃料の使用量を増やすことによって物質的な豊かさを追求している。こうした暴走は直ちにやめるべきだ。同様に、富と資産を非物質化してこれらを公正に分配すること、そして最も貴重な財である生きとし生けるものを保護することは、人類の責務だ。
子供の頃、お祝いの日に食べてた定番は?
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