あろ〜は! 大井 まみです。
今日から3月ですね。春・・到来かなぁ。
昔からこの季節は、ワクワク大好き。
春を待つ、春の花々と出会える時期。
夏もマックス好きだけど(笑
この春に向かう・・そしてその先には大好きな夏も待っている!
そこへ向かう感じは、気持ち的に、ワクワク感がたまらないよね。
受験も終わって、みんなのお子さんのお知らせにも、ワクワクしながら、一緒に喜んでいます。
ちょうどミモザの時期。
我が家は、ここに引っ越してきた時に、かつてのお花屋さんの同僚から頂いたミモザが大きくなり。
(20年弱、我が家にいてくれた)
いつも春の訪れを、楽しませてくれていた。
かなり大きくなっていたので、下から見上げて撮った写真!
でも2年前の、大きな台風で、根元がぽきり😂 😂 😂
根元から新しい芽が出て、復活しないかなぁ・・と。
去年はミモザのない寂しさを味っていました。
いつもこの時期、お友達にお分けしたり、リースをみんなで作ったり、レイにも編み込んだりしていたのに。
そんで、買いました。
こんな可愛い子(笑)
ミモザはとても成長が早いので、4〜5年もすれば結構大きくなります。
放っておくと5mにもなるらしいですよ。我が家の子も4mぐらいはあったなぁ。
お花も多分来年からは、少しづつ咲くと思います。
ただ大きくなり過ぎるから、芯どめ をする必要があります。
以前のミモザもかなり多くきくなって、二階のベランダから、高枝バサミで切っていました。💦💦
芯どめというのは 成長点の一番上を切ること。
そうすることで、上に成長するのではなくて、横に増えていくので、お花数を増やす時によく使う方法。
それから剪定も大切。ミモザも、お花が終わって暑くなる前に選定してあげないと、次の新しい花が付きにくい。
秋に剪定しちゃうと、花芽を切ってしまうので、初夏までに剪定してね。
選定することで、脇芽が出て、お花も増えます。
大きくなり過ぎないためにも!
お花をお裾分けしたり、リースやレイを作るのに枝を切るのは、この剪定にもちょうど良かったのです。
というわけで、今回は一階の部屋から見える&採取できる程度に、芯どめしようと思います。
それからミモザは折れやすいから、添え木をしてあげることを忘れずに。
そういえば
3/8は国際女性デーで、ミモザの日
とされています。
イタリアやフランスでは、男性から女性にミモザを贈る日でもあったみたいです。
ミモザの黄色い色は太陽の象徴。冬の寒さから、明るい春に向けて。
我が家のミモザも、毎年そんな春の訪れを、ワクワクさせてくれて。
それをみんなのお家にもお裾分けしてたのでした。
でもミモザって、枝を切ってしまうと、なかなか蕾は咲ききらない。
その分、ドライにもなるから、ドライフラワーとしてもしばらく楽しめます。
(かなり葉っぱも花もハラハラ落ちてくるので、気をつけてね。)
ミモザと一緒に、春のお花やお野菜の苗を買い足してきたのですが。
去年からいる我が家のお花たちも、芽が出たり、咲き出したりして嬉しい〜〜💕💕