あろ〜は! 大井 まみです。

 

 

今日はバレンタインデーですね。

Happy Valentaine’s Day!!

 

 

 

最近はあまり街(都会)に出ていないので

イベントものの流行に少し疎い・・(笑

 

 

でもフラの子供達に 友チョコを頂いて、

あ、バレンタインデーか・・・と気づく私。

 

 

うちは男の子だったから、チョコ作りでわらわらした記憶もないけど

巷のママたちはチョコ作りのお手伝い、大変そうですね。

 

 

チョコレートといえば うちの息子は

牛乳にアレルギーがあったから

 

小さい時からブラックチョコしか食べられず。

 

 

 

幼児の頃は、まだチョコの味を覚えて欲しくなかったので

自然なもので

 

キャロブチョコ

 

 

をあげていました。

 

 

 

キャロブ というのはイナゴ豆という豆です。

この豆が甘みがあって、チョコレートのような苦味もある。

 

これ!

 

 

写真はネットからお借りしました。

 

 

豆に甘みがあるので

 

 

 

自然食や、マクロビオテックでは チョコレートの代用品として使われます。

 

 

チョコレートはカカオ豆から作られていて

 

 

 

以前にカウアイ島で、カカオのむきむきを手伝ってきたときの写真。

 

 

 

カカオとキャロブを比べると

キャロブは ほぼ脂質を含んでいないし

カロリーも低い。

 

 

スーパーフードなんても呼ばれていますね。

 

 

おまけにカカオはカフェインを含んでいるけど

キャロブは カフェインが含まれていないのです。

 

 

お子様に最適!

ママのダイエットにも最適!ハート

 

 

キャロブはパウダーやチップの形で

自然食品店に置いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

ココアパウダーで作るお菓子も、キャロブパウダーに変えるだけで

ヘルシーなチョコレートっぽい(笑 スィーツが作れます。

 

 

 

キャロブパウダーやキャロブチップを使って

ケーキを焼いてました。

 

 

 

ロースィーツ(非加熱のスィーツ)も今流行りですが

ローチョコもキャロブで作れちゃいますね。

 

 

 

キャロブパウダーに ココナツオイル、そして

中にナッツとかドライフルーツを刻んで混ぜて

ぎゅっと固めたらできちゃう!

 

 

 

夏にはスイカの果肉をそのままシャーベットにして

スイカのタネの代わりに キャロブチップを入れて

夏のデザートにしていました。

 

これおすすめ〜〜〜

 

 

 

最近、お菓子作りしてないから

またしてみようかな?

 

 

ご存知かと思いますが

バレンタインデーに、女子が男子にチョコレートを渡しながら

愛の告白をするのは、日本だけ。

 

 

キリスト教圏では 恋人たちの日なので

お互いにプレゼントをしあう日。

 

 

でも愛とギフトの日であることには間違いなしピンクハート

 

 

皆さんも、素敵なバレンタインを〜〜

 

 

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