あるてみすてんぷるの沙羅です。
数ヶ月に一回、解釈できない夢が出てきました~。
解き明かし手伝ってください~、とおっしゃる方がいらっしゃる。
ゆっくり夢を味わうために先に送っていただくのですが、
なるほどなるほど内容がたんまり^^
それに、ず~っと夢を解釈している方は分かると思うのですが、
自分にとって同じアイテムが出てくることが多い。
それは自分に気付いて欲しいことであり、また自分が癖でできていない
ことが多い。
癖になっているのでなかなかすっと取るのが厳しい。
裏をかえせば、過去世でも同じことを繰り返しているわけで、
それが向き合えなかったゆえの今世で、ど~しても、ど~~しても!
今世で取りたいわけです。
それに向き合わなかったら来世か来来世もう一回お願いします~♪
ということになるわけです。
ですから、これが分かったらどうぞ覚悟を決めて、信念をもって
取り組んでいただければと思います。
嫌な事って逃げたいんです。
逃げていたら変わりませんからね。
それにグルグル回すんです。
だってこうだからさ、と。
これも変わりません。
とにかくやる!これ一択で^^v
そのご来室くださった方。
よく出すアイテムがあって、部屋、それも広い部屋を出すことが多く、
その中で隅に何かを置くとか自分が座るとかいうことが多い。
あとは夢の最後に踊りながら人が来る、とか歌うとかで、なんじゃ!?
と思っていることが多い(笑)
こういうところに夢は込めてきますのでそこをしっかりと読み解く必要があります。
1人1人生きてきた境涯が違いますからね。
同じアイテムでも読み方は異なってくるわけです。
例えば、海、と出てきたとします。
海でも1人1人読み解き方は変わってくるわけです。
ご本人の許可をいただき掲載させていただくと、
「登山帰りに、広いバスの待合所で、バスを待っている。
トイレから戻ってくると、椅子は全てお年寄りたちが座っていたので、
隅の狭い隙間に荷物を置く。
広い畳のスペースの端に座っていると、誰かが「バスが停まっている」と言ったので、
私は窓越しにバスを見て、「バスが来たよ」と言った。
お年寄りたちが、我先にとバスに向かい、席に座る。そのバスは、手前の側面がなく、
中が丸見え。
私がバスの外で、乗る順番を待っていると、誰かが「このバスは行き先が違う」と言った。
見てみると、違う行き先だった。
みんなが待合室に戻り、「誰がバスが来たと言ったんだ」と言っている。
私は、確認せずに言ってしまったことを、後悔している。
外に出てバスを待っていると、太陽が顔にあたって、暑くなる。
目を開けると、遠くの景色がとても近くに、蜃気楼のように見える。
どこからかドリフターズの、「ババンババンバンバン」のメロディーが聞こえてきて、
それに合わせて踊る。
近くにいたお笑い芸人のやすこちゃんに、「やすこちゃんは、この歌知らないよね?」
と聞く。」
というもの。
皆さま、読み解けます?^^
今朝きた珠玉のリーディングが非常に役に立つ内容で
「それぞれの人は、絶えず自分自身に出会っています。
人がそのことをよく理解さえすれば、これまで他人のせいにしてきた苦しみも
そのほとんどが自分に原因があったことが分かるでしょう。
そのような経験を通して、あなたは自分自身に出会っているのです!」
というもの。
耳が痛いですね^^;
ここをどこまで自分のものとして落とし込むか、です。
外のせいにした方が楽ですからね。
創世記の最初に書いてあるのですが^^
ぜ~んぶ自分次第、ということでしょうか。
夢リーディング練習会が終わり感想をいただきました。
深く掘り下げる。目の前にきたことを素通りする。
考えることが苦手だから、諦めることをやめる!
ご来室ありがとうございました♪
今、行っていることが上手くいかないということは視点が違うからですよね。
違うと気付いてやり方を変えてみるんです。
同じやり方でグルグル回っているから変わらないんです。
その時に、一緒に歩んでいる、霊的な仲間がいてくれるとありがたいですよね。
指摘してくれる人、という意味ですよ。
しかし、ここで霊に生きていないとこう思ってしまうんです。
私、責められている、ってね。
これが起こったらもうシャットダウンです。
良いことだけを言ってください。
これもシャットダウンです。
エゴが台頭している証拠ですね。
言い訳していてもシャットダウンです。
ものすごい狡猾ですから、ここに気付かないといけないわけです。
霊学を行っている時、自分を正当化することを言い始めたら、
おや??と一度立ち止まって考えてみてください。
それは本当にあなたの高い内からの声ですか?とね。
考えて問うて問うて問いまくるんです。
すると、ふっと分かる時がきますよ。
これが仏教でいう「頓」の境地です^^