自己の神性 講座 | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

今日は息子の22歳の誕生日です。

 

息子の誕生日の直前に、日本エドガー・ケイシーセンターから『Oneness』が

届いて読んでいます。

 

実は今回の52号には私が8年前に光田会長に寄稿した原稿が載っています。

 

息子が中学の時に書かせていただいたので、少し内容がズレていて

載る前に多少変更も加えさせていただきました。

 

「あらゆるものが相俟って益に導かれる」で、今出るという意味があるんだろうな、

と思ってしまう。

 

息子が22歳で中学生の時の事だから、かれこれ8年前のこと。

そして実際にアトピーを完治させたのは息子が4歳の時のことだからかれこれ18年前のこと。

 

今ではケイシー療法を伝えさせていただいている。

まさかあの時はこんな風になっているとは夢にも思っていなかった(笑)

 

あの時は本当に泣くような大変な体験だったけど、

今あるのはあの時の教訓があったからだなぁ、とつくづく感じると同時に

神さまはどんなことでも使って導くという言葉は本当だな、と思う。

 

それも、びっくりしたことに、「陰陽師0」の映画の監督も寄稿されていて、

ちょうど「陰陽師0」の映画を観に行こうと思っていたところ!

 

「陰陽師0」を観に行くにあたり、調べていると監督が女性で、

監督って女性なんだぁ。あのアクションシーンを考えたとはすごいなぁ、

と思っていた。

 

記事を拝読してみると、監督はものすごい健康オタクであり、

ケイシーマニアだと言うことが分かった(笑)

 

また今号の『Oneness』中に「親しき交わり」を検証しているものが載せられている。

 

非常に興味深い検証だった。

 

Onenessとは、というものがありそこにはリーディングが記されていた。

「もしも、人々がお互いの違いではなく、共通点に気がついたなら、

この世界はどんなにか、光り輝くものになるであろうか。

全ての人々の中には、共通の思想、同じ目的、同じ希望や愛、

そして他の人たちへの、慈悲と奉仕の心が隠れているのだ。

世界中の人々が、主なる神はおひとりであることに気がつきさえしたならば・・・

父なる神のもとでは、我々すべてが同じ家族の一員、子供なのだということに。」

(1157-1)

 

今日の方々は「幸福」を深めました。

どんな状況であれ、自分が幸福だと思えば幸福だ、という言葉を

落とし込んでいただければ幸いです^^

 

講座が終わり「自分が若い時、友人は親に服を買ってもらったりしていた。

自分はバイトをして、と頑張っていて、羨ましいな、と思っていた。

しかし、両親が年をとった時、自分たちの貯めたお金で全てを賄ってくれ、

自分はお金の面で両親に対し大変な思いをすることはなかった。

何が幸福なのかは自分だな、と思った。」とおっしゃる方。

 

「『神の探究』を学ぶ前と今では違う。前はないものを見ていた。

学んでよかったと思う。蒔いたものを責任を持って刈る。

これからは良い種を蒔いていきたい。」とおっしゃる方。

 

このような霊学を学ぶ方が大変と考えがちですが、

学んだ方が楽になるのですよ^^

 

それが「真理はあなた方を自由にする」というキリストの言葉です。

 

 

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