春分の日に思うこと | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

春分の日ですね♪

 

宇宙新年^^

今年は12:06が昼の長さと夜の長さが一緒になる。

 

その春分の日に、ポタラという場所で友人と内観タイム^^

ちなみにポタラというのはどういう意味かというと「聖地」の意味を持ちます。

ポタラ宮もあります。ポタラ宮の詳しくはこちら

 

しかし、今年の春分の日。

大風ですし、晴れていたと思ったら雨が降るし、少し霙も混じるし。

大荒れでございます^^;

 

夢解釈風に言うなら、風は周囲の状況が変化する、という意味を持つ場合があります。

大風ですからどれだけ変化を望んでるねん!と突っ込んでしまった(笑)

 

最近夢が盛んになってきていて、今日の夢なんかは私が、数ヶ月に1回見る、

だ~!!!という夢^^;

どうしても超意識さんは動いてもらいたいのですが、

そんなこと言ったって、超意識は時間も空間もない状態であり

私たちは地球という時間も空間ある、また肉体を持つという

ある意味制限がある場所で行っているわけで、長いスパンで動いているのですよ。

別にやっていないわけではなく、「あらゆるものが相俟って益に導かれる」

を行っているではないですか、などと天を仰ぎながらぶつくさと呟くのです。

 

ポタラでの内観タイムは自分にとって克服することが明確になるものでした。

 

12:06になり、めでたい!などと言いながらも内観し続ける。

 

ご来室くださる数人に、ヨブ記を読んでいただいていたのです。

その中のお一人が、ヨブ記をスラっと読めなくてご苦労なさっていた。

 

最後の方になると、号泣してしまって、と。

とても素直な感性をお持ちなんだな、と思っておりました^^

 

聖書は今の自分でどのように読むか、です。

ですから他の人と解釈が違っても問題ないのです。

 

エドガー・ケイシーの解釈をお借りすると、

私たちは転生間惑星滞在をしているわけです。

 

寄ってきた星が違う=この地球でのやることが違う

ということになるのです。

 

ただ、この時に、やることが違うから自分勝手に、自分視点でいけばいいよね、

ではなく、他を認めながら自分も認める。

自分がズレていると分かったら修正する努力は必要なわけです。

 

過去世で行ってきた癖で行っていますので気付かないことも多い。

そこから脱するには、やったことがないことなので相当胆力がいるわけです。

 

しかし、そこも、あ~、今そう思っているのね。

と思いながら修正していく。

 

そこを修正していきながら進むと、全ては一体であり、不可分な形で結びついている、と感じられる世界が見えてくるのでしょう^^

 

これはユニティという言葉で表されることもありますし、

ワンネスという言い方もします。

 

万物の創造主は愛であり愛情である。

愛が強すぎてもまずいし、情が強すぎてもダメなんだな、

と感じた春分の日の意識です^^

 

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