自己の神性 講座 | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

このお仕事を始めさせていただいた当初のことを最近思い出していたのです。

 

それは自分の内を見る、ということに長けているヒプノセラピーが

日本全国に伝わったらいいな~、ということ。

 

皆ができる機能を持つのに、どうしてできる人とできない人がいるんだろう?

と思ったりもしていました。

 

また霊学を信じる人と信じない人がいるのはどうしてだろう?

と思ってもいました。

 

そして霊学を深めている昨今。

あ~、そういうことか、と思うことも多々あり。

 

まだ、始めた初期の頃。

美輪明宏さんが、荒廃した社会に対して、会社の社長さんたちがタッグを組んで

美しいもので溢れる街にしたら荒廃を防げる、とおっしゃっていたのを聞いて、

本当にそう!

企業さんに霊学を取り入れていただきたいな、と思ったものです。

 

しかし、実際には難しかった。

 

それが機が熟すと変わってくるということを感じている昨今。

コツコツが大事なんですね。

忍耐を持って。

パウロが好んで使った「忍耐をもって駆け抜けろ」の精神です^^

 

聖書の詩編にはアサフの作がいくつかあります。

その中の一編。80編。

アサフでもそのようなことを思ったのですね、と。

私たちと同じ感性を持つことに安心するというか。

安心してはダメなのですが、でも安堵するのです。

 

勿論のその最後の19節には誓いの言葉が述べられているのです。

この「信じる心」こそ今の私たちに大切なものを教えてくれます。

 

信じて信じて、信じぬく。

病になっても、経済的に不如意でも、会社で色々とあろうと、

まさにこの状況こそが私のカルマの刈り取りであり、

もし、これで上手くいかなくても来世には持ち越しはないように。

この向き合い方を良しとしていただけますように、

と諦めずに誰をも、どんな環境をも怨まずいきたいものです^^

 

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