あるてみすてんぷるの沙羅です。
エドガー・ケイシーはリーディングで「すべてのことがうまくいかない時であっても、
心はいつも楽天的でありなさい」と言います。
昔の自分だったら、そんなこと言ったってしんどい時はしんどいんだ、
と言っていました。
しかし、霊学の法則を理解できた時、このリーディングの意味を受け入れられる
自分がいることに気が付きました。
モーセがホレブの山で神に言われます。
「あなたが立っているところは聖地だからここでは履物を脱ぎなさい」と。
この意味を落とし込めるようになると、どんな状況であろうと立とう、と思えるようになり、勿論、道草もし休みもしますがそれでも歩もうと思えるようになりました。
何より、せっかく生まれることができたのだから、
その人生を駆け抜けようと思いました。
故村上和雄教授は生命のありがたさと称し、
「進化生物学者の木村資生さんによれば、
この宇宙に一個の生命細胞が偶然に生まれる確率は、一億円の宝くじが百万回連続で
当たるくらいのとんでもない希少さなのだそうです。
人間は一人につき、その細胞を六十兆個も持っている。私たちの存在はそれほど
「ありがたい」ものなのです。」
とおっしゃっています。
私たちはご先祖様からまぎれもなく繋いでいただいた命を持ちます。
石を使い、自分が内に問い、感じたものを行っていくワーク。
それがLife Retracing Workです。
Life Retracing Work 講座の詳しい内容はこちら 。
石を入れていきながらあがってきた言葉を受け取っていくのですが、
とても濃やかに受け取ってくださいました。
作ったご先祖様の石はこちら。
ご自分の石はこちら。
自分を生み出し、そして自分の石から感じ取られるメッセージも
受け取っていただきました。
講座が終わり感想をいただきました。
※血族たちが色々と教えてくれました。
ご来室ありがとうございました♪
このワークを2回目受ける方と3回目受ける方。
1回目、2回目とはまた違った石ができあがります。
違う石ができたということは次のメッセージがあるわけです。
今日はご先祖様の系譜を持ってきてくださり、
その系譜と共にワークをしてくださった方がいらっしゃいました。
初めての試み(^^♪
ご先祖様たちも意識しながら行ってもらい、喜んでいらっしゃることでしょう。
あるいは叱咤激励でしょうか?^^
いずれにせよ、ご先祖様たちからいただいた命を大切に、
パウロの言葉を借りれば「忍耐をもって駆け抜けろ」でしょうか^^