食の大切さ | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

このブログでも食事の大切さは何度も登場してきましたし、

これからもお伝えしていこうと思います^^

 

古代食研究家の猪股恵喜さんがこのようなことをおっしゃっていますので

皆さまにもシェアいたします。

 

~~以下抜粋~~

 

私が特に警鐘を鳴らしているのが人工甘味料です。

例えば妊娠中の人が、減量のために人工甘味料を使用した

低カロリーな飲み物を飲みます。これはカロリーはゼロで血糖値も上がりません。

 

しかし、飲むと脳ではエネルギーが入ってきたと錯覚してしまい、

体内にインスリンを出す指令を出します。

 

ところが実際は糖のエネルギーが入ってこないから、

さらにインスリンを出す指令を出してしまいます。

するとその胎児はインスリン抵抗性という、インスリンが効かない体になり、

それが原因で糖尿病を発症している人がたくさんいます。

こうした人工甘味料の弊害は枚挙にいとまがありません。

 

(途中省略)

 

今、日本の小中学生の3割の子供に味覚障害があると言われています。

甘さに鈍感になった子供は糖尿病、塩に鈍感になった子供は高血圧になりやすいです。また、熊本大学で行われた調査では、甘みを正しく認識できる学生は

3割しかいなかったそうです。これは、他7割の子供は、

人工甘味料で甘みを感じる感覚が狂わされているということを示しています。

 

(途中省略)

 

ある幼稚園で、発達障害傾向のある子供10人を選び出し、

厳選した食材を使った食事を出す給食センターの協力も得て、

給食に栄養豊富なダシも使ってもらいました。

さらに、各園児のご家庭でも使っていただいたところ、

発達障害がどんどん改善していったのです。

 

この事は小児科医の協力を得て、月に1回、半年間髪の毛を分析し続けました。

髪の毛で分析したところ、重金属の排泄力が高まったことがわかったのです。

検査の結果、ヒ素が解毒された子供が8人、水銀が解毒された子供が3人、

カドミウムが解毒された子供が1名でした。

 

重金属がなぜ怖いかと言うと、タンパク質をのっ取る性質があるからです。

重金属は代謝を狂わせる厄介なものです。その10人の子供たちは、

名前を覚えられるようになったり、、吃音が治ってきたり、

癇癪を起こさなくなってきたり、手先が器用に動くようになってきたりと、

本当に多くの改善が見られました。

 

食事を整えて自然のものに変えると味覚も本来のものになります。

すると人工添加物、もりもりのジャンクフードには、自然に手をつけなくなります。

人工的な味を欲しているのか、もしくは自然な味を欲しているのかが、

その人の体の状態を指し示すバロメーターになるのです。

 

~~抜粋終了~~

 

いかがでしょうか?

 

発達障害のお子さんは食事を正すだけで改善されるという

研究データは欧米でもありますし、日本のお医者様でも行っている方も

いらっしゃいます。

 

何より、実際にご来室くださる親御さんのお子さんも改善されました。

 

子どもがいないから関係ない、と言っていたら想像力ゼロですよ(笑)

 

食、大切です。

今一度、見直してみませんか?

 

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