グリーフケア悲嘆療法 | あるてみすてんぷる│大阪 箕面 ローフード&玄米菜食の料理教室、ヒプノセラピー ルーム 主催 | 沙羅のポータルサイト

あるてみすてんぷるの沙羅です。

 

先日お父さんが無くなられた方の悲嘆療法(グリーフケア)です。
 

悲嘆療法 とは催眠に入り潜在意識下で亡くなった話したい人と

コミュニケーションをするヒプノセラピーです。

 

ご本人の許可をいただき掲載させていただきます。

 

個人セッションの3回コースを申し込まれていらっしゃり、

1回目2回目は前世療法になりました。

 

2回目の前世療法が終わった時のこと。

幼少期からのお父さんとの確執があった為に、

3回目はお父さんとのインナーチャイルドケアをしませんか?

と話していたところ。

 

インナーチャイルドケアを行おうとした直前にお父様が亡くなるという。

 

そこでグリーフケア悲嘆療法に切り替えて行うことになりました。

 

月曜日にお父さんが入っている施設に行くと

「え」という言葉が聞き取れたけど何を言いたかったのか?

火曜日に行った時、急いでいたのでお部屋には行ったものの

寝ているのかな?と思い顔を見ずに帰り、次の日の夜中3時に亡くなったそうです。

静かに眠ったまま亡くなったとのことでご本人の言葉を借りればよかった、と。

 

お父さんと話場所を設定し、そこでお父さんと話すのですが、

若い頃の姿でお父さんは出てきてくださり、そして話し始めたら

すぐにインナーチャイルドケアになりました。

 

未解決なコミュニケーション、そして言いたかったけど言えなかったことを

包み隠さず伝えることでお父さんの本音が浮き彫りになってきます。

 

未解決なコミュニケーションが終わった時、

「え」という言葉が聞き取れたけど何を言いたかったのか?ということと

寝ているのかな?と思い顔を見ずに帰ってしまったことの詫びを言うと、

その2つ共が解決するのです。

 

そして、光の中に進んだということを確認して楽園に戻り解催眠。

 

セッションが終わり感想をいただきました。

 

この予約をしていたお日にちが本当にピッタリだった!
全てが相俟って益に導かれる。神の配慮が素晴らしい!

 

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今日のセッション

   グリーフケア 悲嘆療法ってどんな療法?

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親族・恋人・子ども・友人・ペットなど・・・

大切な人を亡くした悲しみを癒すお手伝いのためのセラピーです。

 

また病床にいて会話ができなくなった方に自分の思いを伝える
といったことも可能です。

 

潜在意識下でその方と再会し、対話をしていくことで、

亡くなった方やお話が困難な方からのメッセージを感じたり聞いたり・・・

自分が伝えられなかった気持ちを伝えていくことをお手伝いいたします。

 


 

 来室ありがとうございました♪

 

1回目でも2回目でもないお父さんとのインナーチャイルドケア。

3回目に決めてからの流れ。

 

本当に大いなるものの流れは完璧だとしか言いようがありません。

 

そしてもう一つ。

 

催眠に入ったら必ず楽園を設定します。

自分が安全安心していられる場所。

魂の避難場所と言ってもいい場所を設定してから

催眠に入っていくのですが、楽園に入ると必ず箱ブランコに揺られているのです。

 

どうしてだろう?と思っていたので今回は潜在意識に聞いてみました。

 

すると、幼少期にお父さんが日曜大工でブランコを作ってくれて

それが気に入って遊んでいたとのこと。

 

現実世界で色々と確執があるように見せて、

実はお父さんのことが大好きだしお父さんとの話し合いを望んでいたことが

毎回のセッションで出すことにより浮き彫りになりました。

 

いつも思うことですが、私たちの潜在意識は完璧ですね!

ここに気付けたこと、宇宙の計らいに感謝です。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
     
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