命の線引きがされているのをご存じですか?

医学的に流産と死産のラインは
21週と22週とで別れます。

NHKで放送された

私には衝撃でした。

21週と22週の間には、
“命の線引き”とも言えるラインが
あるようです。

22週未満で生まれた赤ちゃんは
生きられる見込みがないという判断で
生まれても
救命措置がされないと言うのです。

えっ????びっくりびっくりびっくり
救命措置しない???びっくりびっくりびっくりびっくり
生きてるのに?

かなりの早産で生まれた場合
発達が未熟です。
未熟なので、障害もあるかもしれない。

でも・・・・・
でも・・・・・
でも・・・・・

なんか、腑に落ちない。
それでいいのか・・・・・。
本当に救えないのか?

医者じゃないので私にはわかりません。
でもとても悲しくなります。

今、22週未満でも助かるのではないかと
議論はされているようです。

救える命は救いたいと思うけど
それが本当にいいのかはわからない。

親がではなく、周りがではなく、
その子にとって何が1番幸せなのか?
私はそこを重視したいと思ってます。

赤ちゃんはまだ喋れないけど
心の声を聞いたらいいのかなと思ってます。