スピリチュアルブームなるものがはやって久しいですが、一方で宗教はさまざまな事件でとりあげられることもあり、あやしいもの・あぶないものとしてみられることが多いようです。


また、いわゆるスピリチュアリストがいう決まり文句は、「これは宗教ではないです」ですね。

ですが、果たして最近の風潮のように「スピリチュアルはよくて、宗教は悪なのか?」ということについて、今回は考えてみたいと思います。

まず、いわゆるスピリチュアルをもてはやす人たちがなぜ宗教をきらうのかあげてみようと思います。


それは

強制されるのはイヤ



ということだと思います。

一方でスピリチュアルは

自由


ということでしょう。
でも、私はこう思います。


たしかにスピリチュアルは決まった作法やしきたりがない分自由だといえそうです。


しかしながら、その「自由」ということにスピリチュアルの落とし穴がありそうです。


どういうことかというと、決まりごとがない分、誰のいうことをきいていいか分からないということがまず第一点。


次に自由であるから自分のことしか考えない、いわゆるご利益的な発想になりがちだということです。


一方で宗教は(まともなものであれば)神仏などの他者に畏敬の念をいだくもの。


それに伝統宗教には長い間培われたなりの信頼があります。


怪しいカルト的なものがありますので見極めが大事ですし、必ずしも特定の宗教だけに入信しないといけないと私は思いませんが、本当に宗教は悪いものなのか考えなおしたいところです。