セラピストの仕事をやめたくなった時 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

2009年からセラピストの勉強をしながらセラピストをしてきて10年以上たちますが、何度か辛く感じてやめたくなったことがあります。


表向きどう見えるかわかりませんが、なかなかハードな仕事だと私は思っています。


みんなが寝ている間も仕事をし、常にどうやったらみんなが癒されるか、どうやったら前に進めるかを考え、新しい講座やセッションを考えて生み出してきました。


精魂込めて講座やセッションを作り続けてきました。A4の用紙数枚かもしれませんが、なかなかなエネルギーが入っています。


そして、人を癒す仕事をするからこそ、長年自分を癒し、学び続けてきました。


新しい事をするときは、受講生何人かに話を聞いたり意見を聞いたりモニターとして受けていただき改善したり。


まずまずいろんなことをしてきて今があります。



セラピストの仕事にやりがいを感じて幸せを感じたりクライアント様や受講生のみなさんと感動したこともたくさんあります。



ただ、長年やっていればいろいろあります。


いろんなこと言われたり、事実じゃない噂が聞こえてきたことも数知れず。


良かれと思ってやってきたことも、人によって捉え方も違うからしょうがないのかもだけど、胸が痛くて眠れない日々が続いたことも。


ハートにガラスの破片やナイフがブスブス刺さってもう立ち直れない、やめてしまいたい、と思ったことも何回かあります。


たまに、「mariさんはいいですね」と言われたりしますが、まあ、結構ハードでしたよ😅


加えてプライベートでも生きるか死ぬかみたいな問題が次々あり。



出会いも別れも、喜びも悲しみも怒りも悔しさもいろいろあったこの10年以上。



生きるのが精一杯でがむしゃらにやってきた時期もありますが、今が、なんだか1番じっくり落ち着いて自分の仕事や生き方について考えられるようになりました。



改めて、わたしはセラピストの仕事が好きだなと、最近特に思い、これからますますやりたいことが膨らんでいます。


でも、変わらずにあるのは、みんなとずっと笑っていたいということ。



セラピストの私を育ててくれたみなさん、ずっと信頼してついてきてくれたみなさんのためにも、私ができることをこれからもして行きたいと思います💐




写真は、先日、ワークショップ前に行ったクラムチャウダーのお店🌺







この日もみんなで大笑い。


腹筋痛くなるほど😂



どんなに辛いことがあっても、嫌なことがあっても

先が見えなくて不安でも、いろいろ楽しいことして、美味しいのを食べて、人と話して笑っていたら悩みは吹っ飛んで行ったりするからね🌺✨



そんな場を提供し続けたい。


ツールは何であっても。








この日のワークショップで作った作品たちドキドキ




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