私は高校生のころから「本を書く人になりたい」という夢がありました。
でも、どうやってその夢をかなえていいかわかりませんでした。
「本を書く」
といっても何の本を書いていいのか、どういうやり方で本を出せるのかわかりませんでした。
昔は今よりももっともっと本を出すというハードルが高くて、小説やエッセイを書いて応募する本とか広告をよくみていました。
実際、小説も書いたことがあります。
いろんなことが苦しくて、現実を忘れたい時期に、それこそ七ヶ浜を舞台にした小説を書いたのでした。
私が30代のころです。
その時まだ七ヶ浜は今みたいにおしゃれなカフェとか何もなかったのですが、その時私が書いた小説では、その七ヶ浜におしゃれな建物が建っている(建てようとしている)イメージでした。
東京の建築デザイナーの人がきて、おしゃれな美容室を作るみたいな感じで、その人は七ヶ浜でサーフィンをしていて、「東京にはない自然」をすごく楽しんでいるような感じでした。
その美容室がまた、今七ヶ浜にあるようなおしゃれな建物で、天井が高くて白い壁とか鏡とか、自然の中にあるスタイリッシュな美容室、というもの。
もちろんそんなのは話の一部でしかないのですが(笑)、その時も自動書記で勝手にパソコンにばーっと打っていました。
正直、どういう結末になったか覚えていないのですけども( ´艸`)
まあ、それで話が脱線しましたけど、私の場合、結局小説を書くのか、何の本を書くのかずっとわからずにいたのですが、結局、「自分の経験」を本に書くことになったわけです。
これが一番自然の流れでした。
そして、それを読んでくださった方々から、「私も同じような経験をしたことがあります」「私もそうでした」と共感していただいたり、「励まされました」「私も頑張ろうと思いました」とたくさんの方に言っていただくことができました。
一番は「経験」だと思ったんです。
出版社の方からも最初に言われたのですが、どんなに表面的な言葉を並べるよりも、難しいワードを並べるよりも、自分の経験を書くのが一番伝わりますと。
それを私のブログを見て感じてくださりご連絡をいただいたようでした。
なので、私のように、「本をいつか出してみたい」という方、「自分の経験を本にしてみたい」という方の、サポートをしようと思います。
フルサポート、ライトサポート、いろいろかかわり方はその方のご希望に合わせさせていただきます。
出版社の方にもこの案について承諾をいただきましたので、もし本気で本を出してみたい方はご連絡くださいね。
「あなたの経験を
本にしませんか?」
先日、仕事の息抜きで日帰り温泉に行ってぼーっとしていたら、何度も何度もこの言葉を感じて、
え?どういうこと?
と思ったら、「その方々のサポートをしなさい」と言われているようでした。
結果的に、その人がこれまで経験して流してきた涙や苦しみ、悲しみ、絶望が、
一つの形となって誰かのためになる。
同じようなことで悩み苦しんでいる方々の希望につながるからと。
え~~~~~!!!
何ですか~この案は!!!
と思い、
思わず仕事モードになっちゃってお風呂からあがったらすぐに出版社の方にLINEしちゃいました( ´艸`)
必要な方がいらっしゃれば、全力でサポートいたします。
本を買ってくださったみなさんありがとうございます💐
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