先日、前世療法を受けてくださった方のレポートをご紹介します。
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目が見えない。男性か女性わからない。霧がかっている。白いシーツのようなものを巻いている。エジプト。砂漠がみえる。
「なんであんなことしたんだろう」
閉じ込められている。身動きが取れない。
「どうしてあんなことをしてしまったんだろう」
「俺が悪いんだ。お兄さんを殺してしまった。馬鹿にされたから。あいつが俺を裏切った。裏切ったから許せなかった。」
(重大な場面)
「言ってもわかってもらえないと思って言えなかった」
(お兄さんは)「お前を裏切ってはいない」「俺が裏切ったと思っていたのか」
「ずっと(お兄さんに)裏切られたと思っていた。ひどいことをしてしまった。(お兄さんにあやまって)許してほしい」
「お前に殺されて辛かった」
(お兄さんとしばらくやり取りをしてもらう。お互い誤解があったことに気付く。もともとは仲が良かった。でも裏切られたと思い会話もなく最悪な状況になってしまった)
「もっと話せばよかった」「そんな風に思っていたなんて知らなかった」
「もっと話せばよかった」
(中間世)
「もっと会話をすればよかった」
(他にはめた人がいた。現世での○○)
ラッキーアイテム
蝶々の形のネックレス
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今回、レポートでもわかるように、「裏切られた」という言葉が多くでたのと、「もっと話せばよかった」という言葉も何度もおっしゃられていました。
今出会っている家族やご縁があって出会った人とも、「話すこと」が大事というメッセージもあったのではないかと思いました。
話すことで誤解がとけたり和解できたりしますからね。
前世療法では、その方によってその時気づくべきことがいろいろ出てきますが、これもまた日常生活に落とし込んでこそ初めて生かされたメッセージになるのではないかと思います
ぜひ、ご家族や身近な方々と「わかってもらえないかも」と思っても、とことん話してみてくださいね
天使の卵女神塾仙台