先日、整体の先生がおっしゃってました。
例えば今の体調が100具合が悪いとして、施術を受けたり、いろんなことをしていくことで徐々に50になったとしても、その時の捉え方が
仮に、
「50しかよくなっていない」
とするのか、
「50もよくなった」
ととるのかで全く違うと。
後者の方の、
「50もよくなった」
と考えられる方は、やっぱりよくなるのも早いそうです
これまで体を酷使して、健康にあまり気を使わないで来た場合、一気によくなることは難しいこともあって、時間をかけてよくしていく必要があると。
これはインナーチャイルドに関しても同じだなと思ったりします。
これまでずっとインナーチャイルドに関して意識を向けないで来た場合、これまた一気にインナーチャイルドを癒すというよりは、時間をかけて癒していく必要があります。
急いで結果を求めたくなったり、急速によくなりたいと思うことは自然のことですが、そういう時こそ、
「50よくなった」
「10もよくなった」
と捉えられるといいのかもしれませんね