旦那の「癌からの生還日記」続き | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

先日こちら



をアップしたら、何人かの方からご連絡いただきましたニコニコ

ご家族がいま癌治療されている方、ご自身が癌を患っている方々の、少しでも希望や光になれば幸いです。

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 日記

🟢当日
2012.12.25
今日はクリスマスの当日。
イエスキリストの生誕をお祝いする日。
本当の誕生日ではないらしいが。

そして運命の日。
手術の当日。
僕にとっては忘れられないクリスマスになった。

家族や親戚の方々が見守りに来てくれた。遠いところわざわざありがとうございます。
頑張ってきます。

手術室に入るとポップな音楽が響き渡っている。なんか可笑しくて自然と笑みが溢れる。
中途半端に選曲が古くて
(センス悪っ!w)って思った。
以外と落ち着いていたんだ。

S先生はまだきていない。
助手の方々は皆んな陽気でなんか楽しそう。
なんかイベントあるん?
みたいなw
あぁ病院の手術室ってこんな明るい感じなんだ。
こんなにも安心感を与えてくれるんだね。
変なところで感心してしまった。
よほど僕の病状がやばかったから、気持ちを落ち着かせてくれていたのかもしれない。

「お腹を開けてみて駄目だったら、手術は中止することもあり得ること先生から忠告されているよね?」
確認されながら左腕に麻酔を投与されていた。
「すぐ眠くなりますよー」
麻酔科の先生の声。
一瞬で夢の中へ…


目が覚めて一番始め目に映ったのがmariさんの顔。
手術は上手くいったみたいだ。
幸いにも大きい癌細胞は内部で破裂していてお腹にはばら撒かれていなかった。
取れないかもしれないと思われた小さな腫瘍も取り切れたらしい。
結構ラッキーだったみたいだ。

つづく


その時書いていた私の記事がこちら。