旦那の「癌からの生還日記」スタート | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

前にもちらっと書いたけど、旦那の

「癌からの生還日記」

のようなものを今年は手掛けていこうと思っていました。


旦那は書くのが苦手だと言っていたし、これは旦那が話したことを私が文章にしていくのかな、と漠然と思っていたら、なぜか急に、昨年のクリスマスの日、でかけていた私のもとに旦那から日記がラインで送られてきました。

旦那は思ったよりも書けるようだった笑

ということで、それ以降も旦那にはかいてもらっていたんだけど、もう直接アメブロに書いていってとおととい、アメブロの書き方を教えました。

近々みなさんにもご紹介できるかと思います。

このブログでもみなさんに助けていただきましたので、旦那がこうしてできることをしていくことが、直接ではないかもしれませんが、みなさんへのご恩返しになるのではないかと思っています💐


旦那が書いた日記の始まりはこちら



①10年目

2012年11月に肝癌を患った。
発覚して今年で10年目を迎えることが出来た。

2014年2月に副腎に転移した。

結果的に二度の手術で窮地を救ってもらっている。
化学療法は一切拒否させてもらった。
必要だと思う時期が来ればお願いすることがあるのかもしれない。
ないことを願っている。

もう駄目かと思ったことも何回もあったが何とか踏ん張れている。

これまでお世話になった方々には感謝しかありません。
お会いしたことのない方々からもmariさんを通して沢山のご支援をいただきました。
本当にありがとうございました。

皆様のおかげでまだ元気にしております。
まだ安心して生活することはできません。
完全復活することは難しい身体にはなってしまいましたが、まだまだ頑張りたいと思っております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

偶然の巡り合わせがいっぱいあった。
気づかされたことがいっぱいあった。
不思議な何かの力でまだ生かされている。
どうしてなのかは良く分かっていないが思い当たることも少しはある。
やがて気づける時が来るのだろうか。

色々インパクトが強すぎて鮮明に思い出す出来事が沢山ある。
最近になって当時の想いを本音で残しておきたいと感じるようになった。
『気づき』の記録を未来の自分に残したかったのだ。
多分以前に比べて大分状態が落ち着いて、心の余裕が持てるようになったからなんだと思う。
過去に遡って想いを綴ってみることにした。

正直なところ僕がまだ頑張っていられるのはある意味奇跡に近い。
いつかこの出来事が良い意味で捉えることを出来る日が来ると信じている。

まだ人生道半ば。
自分の未来を想像することが出来るのは幸せだ。

『人生は最終的には上手くいくものさ。今が上手くいっていないのであれば、それは今が終わりではないってこと。』
ーJohn  Lennonー

今日も無事に生きることが出来た。
みなさんありがとうございます。




旦那と昨年12月に行った大阪のマリア様とイエスキリストキラキラ