だいぶ遅くなってしまいましたが、今月、過去世ヒーリング講座を受けてくださったよーこさんに、講座内実践でみていただいた私の過去世について書きたいと思います。
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mariさんがベリーダンスみたいな衣装を着て(エジプトとかインドとか?踊り子。
mariさんは、地主のおめかけさんになった。
そして「他の男の前で踊るな」、と言われ踊り子をやめる。
(その踊り子は肌の露出も多く、娼婦の踊りのような感じだから、地主がそれは許さなかった)
でもmariさんは、満足している。安定した暮らしが出来ている。踊り子の時は暮らして行くので精いっぱい。子供は女の子が一人。まあまあ幸せに暮らしている。
正妻は病気で亡くなっていたけれど、めかけであるmariさんは踊り子だったから、正妻にしたかったけど親戚一同から?「身分がいやしい」という理由で反対され、正妻にはなれなかった。
mariさんも人前で裸で踊りたくなかった。生活の為だった。
(だからめかけでも、その生活に満足していたようだった)
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みなさん、こんなにいろいろくわしく感じられているのがすごいですよね!
私なんて、講座実践というより、セッションを受けさせていただいているようでした
いろんな過去世があり、それぞれに気付きやメッセージがあり、本当にありがたかったです。
ところでなんと、この 「踊り子で偉い人の妾になった」 というのは、前に虹乃羽マリアさんにみていただいたときにも国は違えど同じような感じでした。(マリアさんにみていただいた時は日本)
どれだけめかけだった時代があるんだろう^^;と思ってしまいました。
ただ、これだけ同じ踊り子が続くということは今私に何かを言おうとしているのかなと。
あと、聞いていて思ったのが、今でこそ「踊りたい」とか思っているけど、今の「踊る」とはまた違う感覚何だなと言うこと。
今回のも前回のも、生きて行くために必死で踊っていた。
だから、めかけになって踊れなくなったことをそれほど悲しんでいる感じはなくて、(前回の時はちらっとそれも感じたけど)今回は特に、むしろ裸で踊るのは嫌だったような感じだったから、踊れなくなったことで悲しい気持ちはあまりなかったようだった。
そう考えると、踊りとひとことでいっても、時代によって、また国によっていろいろなんだろうなと。
たぶん、巫女だったこともあったように思うから、神様に捧げる踊りとかそういうのを踊っていた時代もあると思うし(子供の頃、近くの神社で巫女の格好をして踊るのがすごく好きだったし)
でも、踊り子だった過去世は実は他にもあって。
9月だったか10月だったか、体調が悪くなった時にはるさんに「アタックかもしれない」と思ってみてもらったら過去世が出てきた。
そこで、
「私だけが踊れて、他の踊り子たちが踊れなかった過去世」
もあったと知った。
その時の王様?が私以外の踊り子に危害を加えたみたいだった。
その過去世の踊り子たちの悲しみや痛み、憎しみ、怒りが大きかった。
「あんただけずるい」「許さない」というような猛烈な感情。
怒りの矛先は、危害を加えた王様じゃなく私に向けられていた。
これが「過去世からのアタック」。
(それもあって天使のスピリチュアル講座と過去世ヒーリングはどちらも必要な時があるんですね)
その時の私を感じてみると、その人たちの痛みを感じられていなくて自分のことしか考えていないような感じだったから、そういうアタックを受けていたのも納得した。
それもあってか、私は9月のステージ以降、実際にもうダンスを諦めざるを得ないという状況になった。
足がすごく痛いとかじゃなかったけど、ちょっと普段なかなかならないであろう病名を言われ。
安静にするように言われドクターストップ。
復帰なんて考えられなかった。
歩くことさえままならなくなった。
そして、私はその過去世の人たちの思いを痛感した。
「踊りたかったのに踊れなかった悔しさ」
その人たちを思い涙を流した。ぽろぽろ涙が出た。
悔しさだけじゃない、恐怖、怒り、悲しみ、絶望。
あの時、みんなのこういう気持ちをわかってあげられなかった。
反省と謝罪をここでもして。
自分の涙なのか、その人たちの涙なのかわからないけれど、その人たちの思いと同じような気持ちを味わうことが出来た。
だから、私はもうダンスはやめようと思っていた。(というか足も無理だと思ったし)
その過去世の人たちの思いが報われるまでというか、その人たちの心と体の傷が癒えるまで、私はダンスをやってはいけない気がしていた。(自分的に)
それで、その人たちに祈りを送り続けていた。
何ヶ月も何年もかかるかもしれない。
でも、私に出来るのはそれしかないと思って。
「どうか一日でも早く癒されますように。
そして、いつかみんなと一緒に踊れる日が来ますように」
そんなことを思っていたところ、ここ最近のこの過去世ヒーリング講座で「踊り子」だった過去世が何度となく出てきた。
もうしばらくダンスは無理だろうと思っていたし、今でも半分そう思っているんだけど、GOサインがあちこちから来ている。
先日、ダンスの先生からお声をかけていただいて、ダンスのショーを見に行った。
もうやめたのに。
そうやって前と変わらず声をかけてくださる先生。
「いつでも戻っておいで」といってくれる人たち。
でも、たぶん無理だろう。
そう思ってダンスから遠ざかろうとしていた私。
そんな時に、そのショーを見に行って。
涙が出てしまった。
ぽろぽろ涙がこぼれてしまった。
私はやっぱりダンスがしたい。
踊りたい。
ステージの隅っこでも一番後ろでも、誰もみてくれなくてもいい。
やっぱり踊りたい。
踊りが好き。
どうしてここまで思うのかわからないけど、心の奥の方から湧き上がる思いがある。
9月だったかに過去世ヒーリング講座のティーチャーであるはるさんにみてもらって気付かせられ、12月に過去世ヒーリング講座を受けてくださった受講生の方々から、こうして踊り子だった過去世を見せていただいたり、いろんな「踊る」に関するシンクロもあり、これもメッセージなのかなと思ったり。
あ、書いていたら、過去世の踊り子だった人たちからの思いのようなものを感じてきた。
「踊りが嫌いだったわけじゃない。
本当は好きだった。
でも、見る人によってはけがらわしいもののように扱われた。
踊り子自体をけがらわしい存在とみられたこともあった。
でも、踊りは本当は表現なの。
魂の表現。
踊りは、人に希望を与える。
勇気を与える。
活力を与える。
本当は誰がやってはだめで、
誰かしか出来ないものでもない。
みんなが自由に表現していい。
競うものでもない。
優劣をつけるものでもない。
みんなが幸せになるために踊るのよ。
あなたがたの時代、
それが出来るのなら、
それをしない理由はないわよ。
みんなで踊るのよ。
どんなに辛いことがあっても、
笑顔で踊るのよ。
それがみんなの、
そしてあなたの
生きる希望になるから」
過去世で叶わなかったことを、今から叶えて行く。
ありがとう。
ごめんなさい。
許して下さい。
愛しています。
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