過去世シャーマンだった男性からのメッセージ | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

 

普通の人がみえないものがみえる、天変地異など先がよめる、人の寿命がわかる、いろんなサイキック能力を持っていても、その時代や国によっては認められなかったこともあり、その結果、「辛かった過去世」もありますが、「幸せだった過去世」というのもあるわけです。


過去世ヒーリング講座では、「幸せだった過去世」もみていっていただきます。


先日のkozueさんの、みえてしまったことで辛い思いをした過去世の方は、本当はその力を使ってみんなに喜んで欲しかったのに忌み嫌われてしまい、自分のそういった特殊能力を嫌っていたわけです。そこでその方をまず癒していただきました。

人に喜ばれたかった過去世の人


(今回この過去世の方が最初にどっと出てきたので、今のkozueさんにも何かそういった思いがあったように感じました。本当は素晴らしい能力をお持ちなのにどこか認めたくない、表に出したくないというようなみることへの怖れのような)


そしてその 「みえることで辛かった過去世」 の方を癒したあと、今度は 「みえることで幸せだった過去世」 をみていただきました。


そこで全く別の過去世の男性が現れたのでした。



今回はそのレポートをご紹介させていただきます。

(私の方でもいろいろ思うことがあったので、承諾をいただき、私のほうで記事を書かせていただくことにしました)


今回も青文字がkozueさんがヒーリングしながらみえたことをお話されて、それを私がメモした記録です。


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「みえることで幸せだった過去世」


さっきの男の人(みえることで辛かった過去世)のもっとずっと前、ほぼ原始時代、それが(みえること)普通だった。


おとこの人。

「俺はそっちの方が(みえることを苦しんだり忌み嫌われる)不思議だ」

「なんで周りはそうなんだ?」


「幸せ」というよりも、そういうことを話すのが普通。

部族の長が継いで、どうしていくという話し合いはないのか?(とkozueさんが聞かれた)


太陽がのぼったら起きて、太陽が沈んだら寝る。

自然の暮らし。

日本ではない。

暑い国。

雨季と乾季がある。


(その男性を感じると)悩みがない。

村々に必ず一人はそういう人がいる。

シャーマンみたいな人。

そういう人が薬を作るし、儀式もするし、だから一人はいなきゃいけない人。



「俺がいなかったら誰が作るんだ!」(と言っている)


(その男性は)羽を頭につけている。

それを代々伝えられるし、それが「しるし」である。

代々伝えて行く羽。


もちろん誇りもあるし、責任もある。

お互いに勉強もするし、シャーマン同士集まるし。


「だから何でそんな忌み嫌われるんだ?」

 

(シャーマンをやっていると)長生きする。

皆(その時代)短命なんだけど、長生きして伝えて行かなくちゃならないから。


シャーマンには誰でもなれるとは限らない。ゼロかもしれないし1人かもしれない。


「(そういう能力を)使わないのが不思議」


これによって自然もわかるし人間のいろいろな問題も回避できるし知恵なのに。

なんで(みえることに)誇りがないんだ。


自分たちの時代はなりたくてもなれなかった(職業)。

人を助けることが出来るのに。

そういう存在にみんながなりたいのに(忌嫌われるのが)わからん。


幸せどころか「誇り」。


赤茶色の肌、何かの原住民。

高床式の家。

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私自身、このシャーマンの男性の言葉はいろんな部分で響くものがありました。

私が悩んでいたことに対する答えのようなことも話していただきました。


また、「シャーマン同士みんなで集まって話をし勉強もする」 というのを聞いて、なるほどと思いました。

結局それはみんなの向上につながり、村、国全体の発展、繁栄につながるということなんだと思いました。


それを聞いて私もこれから、横のつながり、受講生同士のつながりをもっともっと作って勉強しあっていただく場を作ろうと思いました。



セラピスト一人で出来ることは限りがあると私は思っています。


よく大きな病院とかだと一人の患者さんに対していろんな先生が集まってカンファレンスとかあるようだけれど、なんというかそういうイメージもあって。


いろんなことで悩んでいるクライアント様がいらした場合、いろんな原因が絡み合っていることもあります。

そんな時、やはりセラピスト同士で話し合ってどういう方面からアプローチしていくのが一番いいのか考えたり、その分野の得意なセラピストがそれぞれ担当をすればいいのではないかと思ったりしていました。


なので、例えば、私のところに来てくださるクライアント様で「インナーチャイルド」が原因だとしたら、インナーチャイルドヒーリングやインナーチャイルドカウンセリングが出来る受講生をご紹介したり、過去世が関係していると思った場合、過去世ヒーリングが得意な受講生にご紹介したり。


さらに私が教えている講座ではなくても、ボディ系のメンテナンスであったりそれ以外の専門知識が必要な方にはそういった方面もされている受講生をご紹介したり。


これまでも似たようなことはしていたことがありますが、それがもっともっと専門的にいろいろ出来る受講生が増えて行くといいのではないかと思いました。



先日、私は今後講座の方をやってセッションはしない方向でいきます、と書きましたが、そのような感じで、今後、受講生のみなさんにどんどんお任せしていけるような形にしていければと思っています。


それにはやはり私がすべきことは講座だけじゃなく、受講生の勉強の場、実践の場をどんどん作っていこうと思いました。


また、受講生同士横のつながりを持っていただくことで、私だけじゃなく受講生同士でも、「私はインナーチャイルドを専門にしていますが、過去世なら●●さんにお任せするといいですよ」と他の受講生をご紹介していただけるような関係にもなっていくといいのではないかと思いました。



昨日書いたこちらの記事、

何をしたかではなく、どれだけ感謝されたか


これがこのシャーマンだった男性から感じた言葉でした。

(ベランダで掃除をしていたら急に感じたひらめき電球



「シャーマンだから長生きするとか、そういう仕事をしているから短命とかそういう問題じゃない。何の仕事でも一生懸命生きるんだ。人の為に働くんだ。どれだけたくさんの人に感謝されるかが大事なんだ。俺は、俺のシャーマンという仕事に誇りを持って生きていたぞ。」


というような感じでした。


この男性はたくさんの方の病気を治したり、村の助けになったようで、本当に多くの「感謝」を受け取っていたように感じました。それがこの男性が「誇り」に感じた所以だったのかもしれません。



私はまだまだだな~とも思い知らされましたガーン

深く深く反省しました。

まだまだやることあります。


過去世ヒーリング講座で、私まで大事なことに気づかせられました。





この男性の「羽」の話を聞いて、そういえば、と思いだし。


羽のペン(笑)







過去世ヒーリング講座