生きていて、
生活していて、
何かあった時、
ショックなことがあったとき、
泣きたくなるくらいなことがあったとき、
どんな言葉をかけてくれる人がいるか、
どんなことに気づかせてくれる人がいるか、
でその先大きく変わると思う
その出来事をただ悲観的にとらえて悲しんでふさぎこむのか、
それとも、そこからどうしていきたいかまで考えられるかどうか。
こういうのって、相談する相手によって結構大きく変わるだろうなと思った。
昨日、ダンスだったんだけど、めっちゃ凹む出来事があって。
結構立っていられないくらいショックで。
だけど、その出来事のおかげで、すごくいいことに気づかせてもらえた。
あまりのショックで、レッスンが終わってからすぐに友達にＬＩＮＥして。
そしたら、私が考えもしないようなことをアドバイスしてくれた。
なるほど、そういう考えもあるんだなと思えた。
私は目の前に立ちふさがった壁にただ呆然として、あきらめた。
だから落ち込んだ。
でも、それだけじゃないでしょと。
選択肢は他にもあるでしょと。
話を聞いてもらう中で、「そうか！」と思えた。
そして、次の夢が見つかった。
ハードルがどんどんあがっていく。
最初からそのハードルは飛べなかった。
でも、少しずつハードルを上げてきたから、今度こそチャレンジしてみようかと思った。
今回の出来事は、次に進むためのきっかけ、背中押しなのかもしれない。
ピンチはチャンス。
何も問題が無ければ進もうと思えなかったかもしれない。
現状に満足しようとしていたかもしれない。
でも、私、本当はそのハードルを飛んでみたかったのかもしれない。
ただ勇気が出なくて飛ぼうと思えずにいた。
それが今回の件で、進もうと決めた。
あきらめない。
逃げないぞ。
年齢のせいにもしないぞ。
がんばるぞ。
カードを使ったカウンセリングセッションでもあるけど、
「本当はどうしたいか」
なんだよね。
その友達からのアドバイスはとても大きかった。
まるですごく大きなカウンセリングしてもらったみたいだった。
出会えたことに感謝
