さて、昨日に引き続き、体の声を聴くバキューミンググループレッスンに参加してくださっているlilyさんの記事のご紹介です
みなさんすごい
いろんなことを感じられていますよね。
バキューミングしながら体に意識を向ける。
自分の体の声を聴こうとすることで、体の奥にある何かがメッセージを送ってくれるような、潜在意識が出てくるような。
もしかしたら、体の声を聴くバキューミングは、内観にもつながるのかもしれません
自分はこうだったんだな、
自分の体はこんな風に感じていたんだな、
無意識に酷使していたんだな、
体はずっと訴えていたのに、気づこうとしなかったんだな、
いろんなストレスを感じていたのが体の不調に出ていたんだな、
自分の思い込みだったんだな、
そこに~という感情がたまっていたんだな、
等など。
そういう気付きから考え方を変えたり、生活を変えたり、意識を変えたりすれば、体も「やっとわかってくれた」となるかもしれない。
それが本当に体の声なのか証明することは出来ないけれど、そこから何かに気づくことが出来て、実際がよくなればいいわけで。
バキューミングが出来ているかどうか、本当にそうなのかどうかに意識を向けるより、こうして自分の体のためにバキューミングを日々使ってみるというのもいいかもしれませんね
旦那が癌になった時に思いついたこの「体の声を聴くバキューミング」。
もちろん医療も大事。
手術もした。
だけど、藁をもすがる思いで、何でもいいから出来ることはしてみようと思って、手術する前に、体の声を聴くバキューミングをその当時の受講生のみなさんにお願いしてやっていただきました。
そしたら、私もびっくりなくらい、みなさん旦那の癌になった臓器の声を聴いてくださって。
旦那にもそれを全部伝えたら思い当たることばかりだったそうです。
いろんなところからのアプローチの一つとしてのバキューミング。
本当に不思議なんですが、バキューミングはいろんなことを教えてくれるものなのかもしれないですね