先日のダンスのお楽しみ会的発表会。
先生たちや長年されているみなさんは本当に上手なんです
見ていてほれぼれします
それに比べて自分は踊るのが精いっぱい
腰も緊張もあってまわりにくい。
ぐぎぐぎした感じ。
笑顔だって精いっぱい
さすがに緊張で震えることはなくなったけど、踊るのに必死でのどがからから。
今回は特に何曲か続けて踊ったのもあり、汗だくだし、口の中は乾燥して唇がはりついておりてこないくらい乾いてた(笑)
すごく若い方でも「歴10年」とか聞いて、「へー!いったい何歳からやってたの?」とびっくりしちゃいました。
でもやっぱり長年続けてきた方は本当に素晴らしい
落ち着きもあるし、ひとつひとつの動作が優しくてやわらかくてしなやかで、ダイナミックで。
そういう時思う。
「私ももっと早くやってればよかったな~」
って。
他のことについてあまりそんな風に思うことはないんだけど、ダンスに関してだけはたまに思う。
特に私は震災の年2011年に一度体験にいったけどその時は始めなかったから余計に、あの時やっぱり勇気を出してはじめていたら、今ごろもう少し上手になっていたのにな~って(笑)
もちろん、その時始めていたら、今の先生や今の環境には出会っていないからこれでよかったんだとは思うんだけど、本当にこれはもっと早くやっていればよかったとなぜだか思う。
でも、今から10年後の私は、今よりはもう少し上手になっていることを願って
あ、そうそう、それで思ったのは、何でもそうだけど、「続けること」って大事だなって。
「歴」はそういった積み重ねだからね。
やめたくなっても辛くなっても、嫌なことがあってもそれを続けて行くこと、練習していくことで、「歴」になる。
セラピストも他の仕事も他の趣味もなんでもそうなんだろうなと。
今日の夜もダンスです。
頑張ろう!