先日の練習会のことをご自身の記事で書いて下さった方がリブログしてくださったのでご紹介します
私が思うのは、インナーチャイルドはずっと生きている限り自分の中にいて、ともに生きていくものだということ。
人生生きていれば、何歳になっても悩んだり、何らかの問題や悩みにぶつかることありますよね。
でもこれから歳を重ねて行く中でも、その都度ふと自分の内側を見てみる習慣がつけば(もちろんそれだけではないにしても)、起きた出来事の捉え方が変わり、生き方が楽になれるかなと。
そして、ダンスの発表会とかでも80歳とかご高齢のみなさんが真っ赤なドレスを来て意気揚々と楽しそうに踊っていたりするのを見て、「ああいう歳の重ね方をしたい」と思ったりするのと同じように、80歳くらいになっても「最近インナーチャイルドがねー」とか言いながら、勉強会してお茶飲んでランチして、というおばあちゃんもいいかもしれないと思ったり
ところで、今回はリクエストをいただいて久しぶりに遠足付き練習会でしたが、やっぱりたまに気分転換やお楽しみを兼ねていいですね!
遠足では光の写真撮影会とか撮り方レクチャーのリクエストもいただいていたのでそれもしました(笑)
私の場合「ぐるぐる」は何でか先月から急に写るようになり。
とはいってもやっぱりどこでもいつでも写る訳じゃなくて。
ただやっぱり水のあるところ、自然のところは強い気がします。
普通ではみえないけれど、あ、ここはいる!とわかってくる。
そして携帯を通すとびよーんと現れる
また、最近特にそういう機会があるんだけど、今回も練習会以外の時間では、インナーチャイルドの話だけじゃなく、セラピストとして、講師としての話など、受講生であっても私と同じような立場の方々もいらっしゃり、みなさんとお話しながら参考になる部分もあり、気付かされる部分もあり、背中を押される部分もあり、私にとってもありがたい時間だなと。
やっぱり何でもそうだけど、何かを始めたり進めていくことで状況がみえてきたり、変わってきたり、今まで出来ていたことが出来なくなったりやり方を変えていく必要が出てくることもある。やってみてわかることもある。
そしていろんな考えやいろんな方法がある中で、自分はどうありたいか、どうしていきたいか、どういうことなら出来るか、やっぱりそれも周りの意見を聴きながらも最終的に決めていくのは自分なんだろうなと。
練習会ではそれぞれ受講生同士で実践としてセッションをしていただいて、私はアドバイスするだけで私がセッションを受けるわけではないですが、毎回私にも必要なメッセージがあるんだろうなと思っています。
そういう意味では私だけではなく、参加者のみなさんも自分の順番ではないときに、他の方のセッションを聞いているだけで何か受け取っていただくものがあるように感じます。
自然にテーマも決めているわけじゃないのになぜか毎回みなさんに共通するテーマが浮き彫りになったりするのもそういうことなんではないかと。
この記事のタイトル、これでいいかな?というくらい
lilyさん、ご参加下さったみなさん、リクエストいただきありがとうございました
来月の福島の練習会も日程だけは決まっていましたが、ようやくいろいろ準備始めます !