ある講座のティーチャーコースを受けてくださっている方からご質問をいただきました。
この方はいつも有料のサポート制度を利用してくださるので、先にお振り込みをいただきます。
そしてそのあとご質問がメールで送られてきますので、それにお答えするという形をとっています。
最近このサポート制度を利用してくださる方や、ご自分でもこういったものを取り入れようかなというご相談をいただくことがあります。
ティーチャーの皆さん、認定セラピストのみなさんで、徐々に受講生やクライアント様が増えてきた場合、ご質問やフォローを最初は無料で、永久的にしようと思ってもやっぱり一人では対応できなくなってくるんですよね。
それはある意味それだけ受講生やクライアント様が増えているということでありがたいことではあるのですが、結局、仕事がまわらなくなる。結果的に受講生やクライアント様のためにもならない。
なので、やはり仕事をしていくうえで、どこかでやり方を変えたり、料金を変えたりせざるを得ないことが出てくると思います。
受講生やクライアント様に対して誠心誠意尽くすというのと、それが相手にとって依存になってしまったり、自分がきつくなるまでしてしまうというのは違うと思いますし、そういう意味でも、こういった有料でのサポート、あるいは期限を決めてのサポート、というのも必要になっていく方もいるのではないかと思います。