個人事業主として税務署に開業届を出している人は今年あと二ヶ月くらいなので、友達とかと「今年はどう?」とかいろいろ決算関係の話になったりします。
私も普段めったに税理士先生と打ち合わせとかしなくて、毎月会計資料だけお送りしている感じだったけど、今年はちょっといろいろご相談。
私の税理士先生は、以前仙台にも来ていただいたことがあるけれど、本当に気さくな先生。
何かわからないことがあるとすぐにメールで相談し、対応してくださる(顧問料の中のサービス)。
このブログでご縁をいただいた当初は先生も一人でされていたけれど、徐々に拡大していって今は従業員の方が結構増えている。広島の先生だけど東京に行ったり大忙しの先生。
だからこの数年は通常の会計業務は従業員の方になったりしているけど、肝心な部分やポイントのところでは先生からお返事が来たりする。
いつも先生からの返信を見てすごいなと思うのは、私の質問に対しての答えだけではなく、なぜそうなのか、どういう理由でそうなるのか、という説明が最初からついてくる。だから次の質問をしなくてすむ。
一つ聞いたら3つくらい返ってくる感じ。
なるほど、そういう方法もあるんですね!と今回もまたいい方法を教えていただいた。
こういうところもやっぱり餅は餅屋
今朝それでふと思い出したことがある。
よく子供のころ父親にそういうことを言われていた。
「○○を持ってきて」と言われたら、その人が○○を欲しいということは、それに付随するものを考えてそれも持って行きなさい、というようなこと。
たとえばだけど、「煙草を持ってきて」と言われたら「灰皿」と「ライター」も持っていく。
「お薬を持ってきて」、と言われたら「お水」と「コップ」も持っていく。
「ビールを持ってきて」と言われたらコップと栓抜き。(子供のころはうちは瓶ビールだった)
厳しいしつけもあったし、インナーチャイルドを癒すようになっていろいろ子供のころの感情が出てきたり思ったことはあったけど、そういう環境で育ったから今の自分がいるんだなと、今は思う。(最近もまた「気遣い」で褒められることが続いたので(〃∇〃))
そういう家だったから、うちの弟や妹もすごく気配りができるほうだと思う。
あ、それしてほしかったの~、そう思ってたの~というような、先の先まで読んでやってくれたりする。
インナーチャイルドって悪いことだけじゃない。
そういったインナーチャイルドのおかげで、今の自分がいたりする。
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